埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続ける
昨日は月1回の
葛飾中学女子軟式野球チームの
トレーナー業でした。
この暑い中、女子が泥だらけになりながら
白球を追っている姿に感動すら覚えます
世の中では野球人口の減少に
全く歯止めがかかっていないこの時代に、
アイリスは1年生から3年生がバランス良く
在籍し、全国大会を狙うチームとなっています!
今日が試合ということで
肩周りのコンディション作り
をお願いされ指導してきました。
まずやってもらったのは
セルフチェック✅
この写真のように背中側で手を繋げるか!?
特に右投げの選手は右手が下になる時、
左投げの選手は左手が下になる時の
状態を確認しました。
前半の内野陣、13名中
利き手が下、非利き手が上の状態で
両手が繋げた選手が5名
繋げない選手が8名もいました
正直、この結果には驚いた
(外野陣投手陣のグループは
半分以上が繋ぐことが出来ていた)
このテストでわかるのは
肩周りの柔軟性です。
ボールを投げる動作はとても複雑で
肩甲骨と上腕骨、
または胸郭(胸骨・肋骨・胸椎)
の動きとも密に関係があります。
それは1次元的な動作ではなく
3次元に及びます。
それだけいろんな要素が絡みながら
ボールを投げているということにもなります。
こんなことを言っている私でさえ
つい先日までは、肩を痛めこの動作が
出来なくなっていました
今では完全復帰でき、気持ちよくボールを
投げることが出来ています。
彼女らにも私のノウハウ伝え、
必要なストレッチをやってみてもらった所、
手が届かなかった選手が届くようになったり
さっきよりは明らかに可動範囲が広がっている
選手が目に見えて増えました!
やっぱり、野球は肩や肘に違和感があると
面白くありません
彼女らには今後、野球の楽しさが
もっともっと分かって行って貰わないと
困ります。
そのために、各自で自覚を持って
やれることをやる。
そのうちの1つが今回の
肩周りのコンディション作りです。
また来月行った時、
抜き打ちでチャックしようっと!!
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3