埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
こんな方を応援し、行動します!
人生に疲れ笑えない毎日を送る、
今が不安で仕方がない人を無くす。
気力と体力に満ち溢れ
仕事も趣味も最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する。
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続ける。
CMや薬局でも今やよく見かける
腰痛ベルト
あなたは持っていますか?
1本ではなく、複数持っている方も
いるのではないでしょうか?
ハッキリと言います。
残念ながら
その腰痛ベルトに頼ることで、
腰痛からの脱却は出来ません
百歩譲ってギックリ腰になった時はまだしも、
日常的につけている方は要注意です!
理由はベルトをつけることで
体幹(腹部)周りの筋肉が
働く必要がなくなり、
その結果、
自分の体重を支えなくても良い状態になり、
益々筋肉は弱くなっていくからです。
こうなると、一旦腰痛は治まっても
度々また苦しめられることとなります。
特に腹部というところは
空洞になっている面積が広くあります。
これは哺乳類が獲得した最大のメリットでもある、
寝返りが出来るということでもあります。
ただし、逆を言えば
それだけ”不安定である”
とも言えるのです。
ですから、その不安定の部分を
あなたが自立してコントロールできる
すべが必要になります。
座った姿勢でのデスクワーカーや
ドライバーなどは
一日の大半の時間を”座る”
状態でいます。
この”座る”姿勢が長く続けば続くほど、
腹部の筋肉は縮んでしまいます。
そうなると、表(腹部)は縮む。
裏(背中)は伸びる。
このアンバランスが生まれてしまうのです。
私たち地球人は重力の下、生活をしているので
絶えずその重力に打ち勝つ必要があります。
しかし、座るという行為は
骨盤が上半身の体重を受け止めてしまっているので
腹部の筋肉はそんなに働かなくても
良い状態になります。
これも腹筋が弱くなり、
不要になる原因です。
とにかく、現代人は圧倒的に
座っている時間が長くなっているため、
意識して”座る”時間を減らし、
”立つ”時間を増やすかが
腰痛脱却にはカギになります。
まとめ。
ただでさえ、腹部周りの筋肉を
使わないで良い生活をしているのに、
そこに腰痛ベルトなんてものを
使用してしまうと、
二重に腰痛を出現しやすい構造が
生まれてしまう!
ということです。
まずはできることから
行動していきましょう。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3