三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
肉離れから1週間が経ちましたが、
回復レベルは
10が完治だとするならば
7くらいまで状態は上がってきました。
昨日の草野球でも
内野とピッチャーをこなし
特に気になった動きは
ありませんでした。
今週中には完治出来るよう
引き続き努力しようと思います。
先日の都立水元公園での
”親子で体幹トレーニング&
かけっこ教室”
後半、
様々な体遊びを行いました。
現代の人は足首の柔軟性が
失われている人が多く、
これがケガの原因や
運動能力の低下を招いていることが
多くあります。
そこでまずはコチラ。
昭和で言う所の、
うんちんぐスタイル。
あなたは出来ますか?
今では和式トイレを
探す方が大変な世の中になってきて
この姿勢を取らずにも
生活が出来てしまいます。
私の幼少期の頃は
和式トイレがほとんどで
学校のトイレもみんなしゃがんで用を
足していました。
だからあの当時はしゃがむことが日常。
でも令和の時代には
しゃがむ必要がなくなり、
足首を曲げなくても
大丈夫な日常になっています。
で、今更、なぜにうんちスタイル???
と思うでしょうが、
走る事やスポーツ競技における俊敏性にも
しゃがめることが非常に
重要になっています。
まず、走るときのスタート時に
足首の柔軟性が大切になります。
(出走初期)
前方に走り出す瞬間は
こんな姿勢になっています。
膝の位置がつま先よりも前になります。
これが足首が硬いと
この姿勢も取りずらくなってしまいます。
ですから、こんな動作も出来ないと
いけないわけです。
最後にお尻が地面から離れるようになるには
足首の柔軟性がないと出来ません。
昔に比べ畳に直に座ることよりも
現代は椅子に座る習慣やソファーでの生活が
多くなってきています。
こんなことも足首が硬くなっている
原因の一つです。
今一度、座る生活を
見直してみてはいかがでしょうか?
ではまた^^
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3