姿勢・猫背を改善するトレーニングを
トレーナーが伝授!三郷市のキヅスポ

駅員VS乗客 元駅員が語る本音。

キヅスポ情報

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三郷市

姿勢改善トレーナー

 

キヅスポ  木津です

 

 

 

 

 

 

本日はこんな出来事から!

 

 

 

 

 

乗客VS駅員

 

 

 

乗客が財布を線路上に落としてしまい

それを駅員が取ってくれないと、不満を持ち

 

勝手に緊急停止ボタンを押し、

山手線を停めてしまった。

 

 

 

それに対して駅員は”激高”

 

 

そんなニュースです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこの二ユースを見た時に

 

「今時こんな熱い駅員がいるんだな!」

 

と思った。

 

 

 

 

 

それは私が過去に同じ駅員として仕事を

していた経験があるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は高卒でJR東海に就職できました。

 

 

新横浜駅に配属され駅改札業務と

出札業務(みどりの窓口)

を約1年10ヶ月経験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、私は間もなく

うつ病を患ってしまい

辞める決断をしました。

 

 

 

 

当時の私は19歳。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜJR東海に進んだかというと、

 

 

 

 

たまたま。

 

 

 

 

 

この言葉が当てはまります。

 

 

 

 

 

 

 

当時私の高校にはJRからの求人が

1〜2件ありました。

 

 

 

 

毎年その枠は、野球部の先輩方が

学校推薦をもらい、入社試験を受ける

運びになっていました。

 

 

 

 

 

 

そして私の年は

私が”たまたま”

 

推薦をもらい、試験を受けた。

 

 

 

そしたら”たまたま”

受かってしまったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、別に鉄道会社に入って

こうなりたい!

 

こうしたい!

 

 

という気持ちはまるでありませんでした。

 

 

 

 

 

 

さらに電車に全く興味がなかった。

 

 

 

むしろ電車より車派。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今回の駅員さんと同じように

乗客とやり合ったこともあります。

(もう時効ですね。。。)

 

 

 

 

胸ぐらを掴まれたり、

 

罵声を浴びたり。

 

頭を叩かれたり。

 

 

 

 

 

とにかく駅は

理不尽なお客が多かったあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切符を花吹雪みたいに切り刻んだものを

投げつけてくる他人。

 

 

吸ってはいけないところで喫煙する他人。

 

 

平然とキセルをする他人。

(キセルって死語か)

 

 

 

 

 

 

もう人間不信になった。涙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして私には、当時の働き方が

全く慣れなかった。

 

 

 

出勤すれば、ほぼ泊まり勤務。

 

 

朝の9時から次の日の朝9時までが

勤務時間。

 

 

 

 

仮眠は2〜3時間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝仕事が開けて駅から1歩外にて

太陽を見たら

 

クラクラしてめまいがした。

 

 

 

 

 

 

 

もう自分はだとも思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私も必死に慣れようと

自分なりに頑張った。

 

 

慣れない仕事も居残って

先輩に聞いて回ることもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、、、

 

 

 

 

 

 

残念ながら

限界でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

わずか、1年10ヶ月で

辞表を出し、辞めました。

 

 

 

 

 

 

 

親のため、見栄のためだけに

イヤイヤ働いていたんだろう私は

 

 

これが転機で今日の今日まで来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の件の

駅員の言葉使いは賛同できないけれど

 

お客様のことを安全安心に運搬する。

 

 

 

その想いを持っていたからこその

あの熱い対応だったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様は神様か?

 

 

その時代はもう終わりかけている。

 

 

 

 

 

 

お客様とお店は

イーブンの関係がちょうど良い。

 

 

 

 

 

 

対価を払ったからなんでも許せるのか?

 

それも違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のブログは終着駅が

わからなくなってしまったけど(笑)

 

 

 

 

 

 

私も姿勢トレーニングのことや

野球とランニングには

 

どうしても熱くなってしまうよね爆弾どんっ (衝撃)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いまの自分に熱さが無くなったら、

駅員時代のように

 

 

表情もなく、笑顔にもなれない。

 

 

 

 

 

そんクソつまらない人間からは

何も教わりたくないですもんね。

 

 

 

 

ではまた。

 

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フィジカルリボーン
アドバイザー

                               
名前木津 恒一
住まい埼玉県

Profile

1977年9月生まれ

高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。

環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。

その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。

いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。

人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。

巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。

趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。

クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3

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