
三郷市
姿勢矯正トレーナー
キヅスポ 木津です
ここ最近、小学生6年生の
というご要望にお応えすべく
集中的にトレーニングを行なっています。
先日の記事はコチラ
↓↓↓
昨日もそのセッションだったのですが、
とにかく走りが変わった!!!!
何が変わったかというと、
走る姿勢と
足音。
過度な上体の突っ込みがなくなり
スタートの加速に無駄がなくなりました。
そして、足音が
当初はドタバタと低く大きな音を立てて
走っていたのが、
タタタタタっ!!
と乾いた音で走れるようになった。
音が変わったのは当初は力が
地面に向かっていたものが
推進力の前方へ変化したからです。
彼は今日が大事な測定日のようです。
さぁ、どのくらいタイムを更新するか
楽しみです^ ^
私も最近、しっかりと走れています。
2023年の東京マラソンで
念願のサブ3(2時間台)を必ずや達成する為に。。
今朝も走りました。
1km✖️3本のインターバル走
3:49
3:44
3:43
出来るだけリラックスして
頑張りすぎずに走ることを目標に。
そしてそのあとは、ゆっくりジョギング。
大概、頑張ろうと意気込んでいる時より
ゆっくり気持ちよく走っている時の方が
良いアイデアや良いランニングフォームが
降ってくるから不思議
今日はこんなことに閃きました!!!
それは
これは当たり前と言えば当たり前で、
誰もが走る時は
「前傾姿勢を意識しましょう!」
といいます。
私は姿勢が良いので
こんなこと当然のように出来ていると
思っていました。
がしかし、、、
そうでもなかったのです・・・
左が通常の骨盤の位置
右が意識して前傾を作ったポジション
ほんのわずかではありますが
これだけでも、重心の位置が前方へと
移動し、進みたい方向へ推進力が加わってくれます。
この前傾を意識した結果、
とてもスムーズにスピードに乗って
加速することが出来ました。
やってみたのは
コチラ
骨盤を両手で覆って
矢印方向へ力を加えます。
たったこれだけです。
そして、この形状を脳と体にインプットさせたまま走ります。
ぜひお試しください^ ^
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!