
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
私の毎日の日課は
朝起きて顔を洗い、
うがいをする。
次に
ゴミの日であれば
その内容のものを
家の前までゴミ出しをします。
そして朝食をとり
子供の登校までの間の時間を使い、
このネットを相手にボールを投げ込んでいます。
毎日、30球前後ですが
どうしたら、速いボールが投げられるか?
体重移動は
スムーズにいっているか?
そんなことを考えながら。
最近は
■肩甲骨から投げること
■軸足の(右脚)力を
いかに利用できるか!?
この2つに意識を向けて
練習しています。
目標はあくまでも
130kmのストレート
投げること。
ここを目指しています。
「45歳のオッサンがそんなの無理だよ・・・」
と思う方がほとんどだと思いますが、
私は自分ため、そして
お客様のためにも
まずは自分が実践出来なければと
思うわけです。
そこで、
実際に昨年のシーズンオフから
投球フォームの改良に努めてきました。
4〜5ヶ月経過しますが
最近少しずつ手応えを
感じてきています。
YouTubeなどの動画で
”これは面白い!”
と思う練習方法や
トレーニング理論を
積極的に取り組んできました。
その中で個人的に
マッチしたのが
【ボール投げ】
この時に使うボールは
サッカーボール
バレーボール
がお勧めです!
野球ボールより
明らかに大きく
重いボールを
いかに強く効率よく投げるか?
ここが大切です。
ちょっとイメージしてください。
子供の頃、ドッチボールをした時に
投げるボールの強かったクラスメイト
はいませんでしたか?
あの投げ方って
肘はあまり曲げずに
腕を目一杯伸ばした
投げ方なんですよね。
こんな感じ
野球界で言うと
”アーム投げ”
と言われ、私が教わって来た中では
「良くない・・・」
とされてきました。
しかし、最近では
WBCでも大活躍した
山本由伸投手
戸郷翔征投手
はアーム投げの代表格です。
私は今回、過去には良くない・・・
とされてきた
このアーム投げに
チャレンジしてきました。
すると、今までにない感覚で
ボールが投げられるようになったのです!
その感覚とは、
トップまでの間
と
効果的な重心移動
のきっかけになりました。
その結果、遠投は今までよりも
軽い力加減で
遠くまで伸びのあるボールを
投げられる様になってきました。
何かを変えたい時って
今までとは
何かを大きく変える必要に
迫られる時があります。
これに対し、
勇気を持って
新しいこと、初めてのことに
飛び込めるか!?
この分かれ道が
ターニングポイント
なんだと思います。
私もまだまだ変わる予感がします。
あなたも変わりませんか?
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!