三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
さぁ、今日は
みさとシティハーフマラソン
地元で開催される
歴史ある大会です。
思い起こせば、ハーフマラソンに
初めて出た時は
2001年の熊谷ハーフマラソン。
この時の私は23歳。
(今思い出しただけでも
歴史を感じてしまう涙。)
結果は確か・・・
1時間58分くらいだったように
記憶しています。
若さだけを武器に
何の経験もない私は
前半を突っ込み、
後半に大失速をしたレースです。
最後なんて、おばあちゃんの様な歳の方に
「お兄ちゃん頑張ってね」
と背中を押された苦い思い出があります。
そんなことを全て含めて、このレースから
私のランニング人生がスタートしました。
その後の、
みさとシティハーフマラソンには
毎年の様に参加してきました。
1時間50分を切り
45分を切り
40分を切る時期は
苦労しました。
そしてこれと同時に
フルマラソンにも
挑戦してきました。
そんなことを
長い年月かけてやってきた甲斐あって、
フルマラソンでサブ3を狙えるレベルまでに
なりました。
ちょうどその時に
マラソン解説で有名な
金哲彦さんと話せるチャンスがあって
思い切って金さんに話しかけて見ました。
「サブ3を狙うには
ハーフマラソンはどのくらいのタイムで
走れば良いですか?」
すると金さんんはご丁寧に
こう答えて下さいました。
「1時間23分台。
最低でも24分台でゴールしたいですね」
この言葉を頂いた時の私の
ハーフマラソンのベストタイムは
コチラ
1時間29分19秒
正直、5分もタイムを縮めないと
まったく目標に近づきません。。
ハーフマラソンでタイムを
5分縮めると言うことは
1kmあたり
14秒も縮める計算でした!!!
そしてがむしゃらに
その期間練習に励みました。
その結果・・・
なんと、奇跡的に
1時間23分23秒
見事、目標をクリアしたのです。
そして、この翌月の東京マラソンで
3時間0分48秒
と言う、オチをつけてしまいました(笑)
と言うことは、サブ3を達成する上で
ハーフマラソンの1時間23〜24分と言う計算は
ほぼ間違いはないと言うことです。
(個人差はあります)
さぁ、そんなことで
今日はある意味私にとっての試験。
タイム次第で
3週間後の東京マラソンでの
予想ゴールタイムが浮き彫りになります。
さぁ、死ぬ気で走ってこよう。
今持てる力を全てぶつけて。
7年前の自分にどれくらい
近づけるだろう。
年は重ねたけど
まだ勝負できるよな。
結果はまた明日^^
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3