
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
今更ながら大晦日の話。
昭和な私はいまだにテレビっ子。
例年ですと、格闘技に
ダウンタウンの笑ってはいけない
この2つの番組で年を
越していました。
しかし、それも昨年からなくなり
残念ながら、観る番組がなくなりました
そしてユーチューブや動画配信チャンネルなどを
回覧しながら、
辿り着いたのは
NHK紅白歌合戦
前半はほぼ観ていませんが
後半になり馴染みの歌手が登場。
例えば、
篠原涼子&T K(小室哲也)
ユーミン
特に圧巻だったのが
安全地帯と
みんな超がつくベテラン。
本当に歌もうまいし
なんと言ってもカッコイイ!
味があるってこういうことを
言うのかもしれない。
年を重ねるのも
悪くない
そう思えました。
そのためにはやっぱり
好きなことをやって
キラキラしていること。
やりたいことを諦めずに
チャレンジすること。
こんなことが必要なんだと
感じました。
そのためには
自分の体と体力に
向い合うことも必要だし
実行していくことが大切ですね。
何からしたらいいか
悩む方は、
まずは歩いてください。
そうすると気持ちが前向きになれるから。
そして、歩くことに少しなれたら
軽くでいいから走ってみてください。
こうすることで脳が活発に働き出します。
少しここで
脳の話をしましょう!
脳は当たり前だけど
私たち人間の司令塔。
動けと言えば動くし
止まれと言えば止まる。
これは言わば自分で
コントロールできる部分。
それに対して自分では
どうしてもコントロール出来ない
部分もあります。
それが自律神経。
例えば恐怖や不安を感じると
勝手に体は防御体制に入る。
それは顔をしかめたり、
体を硬直したりして
自らを防御する。
その大元に
視床下部、下垂体、副腎からなる
HPA軸と呼ばれるシステムがあります。
まず、何かあなたの身に
危険や強いストレスが発生すると、
視床下部がホルモンを放出して
下垂体を刺激する
↓
下垂体が別のホルモン
(成長・乳腺刺激・甲状腺刺激・性線刺激ホルモンなど)
を放出して副腎を刺激する
↓
副腎はコルチゾールという
ストレスホルモンを放出し、
動悸が激しくなったり
血圧を上げます。
この働きをあなたを一瞬行い、
危険から身を守るバリアを
体にまとうことになります。
(顔をしかめたり、体を硬直させる)
で、このストレスは
運動によって
コントロール
出来る!!!
と言うのが結論。
になるのだが・・・
少し長くなってしまったので
この続きは明日。
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!