三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
昨日で夏の甲子園大会が幕を閉じました。
結果は、仙台育英高校が
初の東北勢、宮城県勢として
優勝を成し遂げた。
個人的には仙台育英は昔から強豪校
として名をはしていたから
”初”
と言うのに驚きがあった❗️
惜しくも負けてしまった下関国際の
躍進にワクワクさせてもらった。
負けて、悔しいだろうが
決勝までに大阪桐蔭、近江高校を
破り勝ち上がってきた力には
驚きと感動を受けました。
どうか胸をはって山口県へ
帰郷してほしい。
それにしても、仙台育英の
投手陣の層の厚さには
驚かされた!!!
ベンチ入りしていた
投手の5人全てが
MAX140km以上の
球を投げる❗️
出てくるピッチャーみんなの
レベルが高い。
これだけでも凄いこと。
一昔前はチームに一人でも
140kmを投げる投手がいれば
その時点で既にプロ注目選手になっていた。
そしてさらに驚いたのが
ベンチに入れず、
背番号をもらえなかった
ピッチャーを合わせたら
19人中、14人が
140km以上を投げる
と言うではないか!!!!
どー言うこと?????
なぜそんなにもレベルの高い選手が
数多く生まれるの?
これには単純に
どんな練習をして
どんな指導を受けているのか
この目で見てみたいし
勉強したいと思った。
44歳のオッサンでも
球速は上がるのか?
恥ずかしながら現在の私の球速は
115km前後
中学生レベルです。
現役の頃でも130kmは
投げたことがない(涙)
でもね、肩だけは強かったのです。
遠投で110mは投げていたからね。
(現在は90m位)
と言うことは伸び代は
あるんじゃないのか?
ただただ遠投の時のフォームと
マウンドでのフォームに
違いがありすぎるのではないのか?
そこで自分のフォームを
改めて考察したわけだけど、
(現在)
(今後)
何を変えてみたかというと
脚の上げる高さ。
現在は股関節の高さよりも
低いところにあり
今後は股関節よりも
高く上げていこうと考えています。
理由は
位置エネルギーを使えること。
例えば、ボールをヘソの高さから落とすのと
頭の高さから落とすのとでは
跳ね返り方に違いが
出ますよね。
より高いところの方が
位置エネルギーが増すのです。
まずはこれを意識して練習してみます。
筋力だけに頼るのではなく
身体の位置や重心を工夫するだけでも
変化は生まれます。
140kmは無理でも130kmは投げてみたい。
ではまた^ ^
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3