
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
昨日は蒸し暑い中、
インターバル走を実施!
1000mを3本。
出来れば5本行きたかったですが
暑さでへばって3本で終了(涙)
1本目ー3:39
2本目ー3:38
3本目ー3:45
予想以上にスピードが出たので
この夏の練習の効果あり?
今後の秋の練習に
繋げていければと
思います。
この様な少し刺激的なトレーニングを
マラソンではポイント練習と位置付けます。
1週間のうちに1回〜2回行うのが理想で
スピード練習を入れたり
長い距離や
長い時間走る様な
いつもやらない様な
強度の高い練習を行います。
正直、キツイのでやりたくないのですが(涙)
強くなるため、速くなるためには
必須トレーニングとなります❗️
これは筋トレも同じです。
例えば30kgを担いで
スクワットが15回できる様になれば
重量を40kgに上げて
回数を12回にする。
このように徐々に負荷を高くしてしていくことを
過負荷の原理とも言います。
人間の体は思ったより
強く環境の変化に対応しようと
します。
昨日のキヅスポのお客様。
(50代女性)
身体の動きを改善(柔軟性UP・質の向上)
の目的でトレーニングに来て下さっています。
昨日はグランドムーブメント
を中心に行いました。
そこで、こんなことをやってみました。
これは頭を上げたり下げたり
お尻を上げたり下げたりしながら
360°回るカラダ遊び。
どうやら、左回りは得意のようですが
右回りがイマイチ・・・
人間には操作しやすい利き手があるように
体にも動かしやすい方向ってのが
存在します。
その差は何からくるのかというと
色々と考えられるのですが、
今回はどうやら
目にありました。
あなたの利き目はどちらですが?
両手で三角形を作って
遠くの目標物を除いてみてください。
その時、
右目、左目をそれぞれつぶってみて下さい。
見えている景色が
変わらない方が
あなたの利き目です。
運動を円滑に行うには
目の力も関係があります。
ですから、
スポーツパフォーマンスを上げたい!
体を柔らかくしたい!
そんなお困りがある人は
バーベルやダンベルを使うだけの
”いわゆる筋トレ”
これには注意が必要です
筋力や見た目を変えることは出来るけれど
身体の動きを改善
(柔軟性UP・質の向上)
には繋がりません。
こんなお困りごとのある人は
ぜひお声をお掛けくださいね^ ^
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!