運動がうつ病にもいい理由。

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニングジム

　　　　＆

カイロプラクティックスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は幼少期から

体を動かすのが好きです。

 

 

 

 

それはなぜか？

 

 

 

 

多分、比較的周りの友人よりも

運動が得意だったので

 

 

それによって

親や先生、友人から

褒められる機会が多かったのだと

思います。

 

 

 

 

 

 

いや、多分間違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動がうつ病にも良い。

 

 

そんなことを聞いたことがある人も

多いかと思います。

 

 

 

 

 

 

実際、うつ病の人を

薬を投与するグループと

 

薬は飲まずに

運動をするグループに分けて

観察した結果、

 

両者ともに

良い結果が出たという研究もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

では運動の何が良いのでしょうか？

 

 

 

 

それは自分を

”今あるままに感じましょう。”

 

という行為や時間が

運動にはあるのです。

 

 

 

 

これはマインドフルネスなんても言われ

定着しつつあります。

 

 

 

 

未来や過去にとらわれないで

今に集中する！

 

 

そのことで心の不安や恐怖を

和らげ、ストレスフリーな状態になれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動にはそんな効果があるのです。

 

 

 

 

散歩もまさにその典型的な良い例です。

 

歩きながら、その日の気温や天気を感じる。

 

風が気持ちいいな。

 

緑が綺麗だな。

 

 

または

昨日、飲みすぎて体が重いな・・・

 

 

そんなことで、あなたの今の状態を

感じることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筋トレなんてにも効果があって、

 

〇〇筋が効いてるなー。

 

腹筋が割れてきたなー。

 

 

 

そう自分自身の今と向き合える時間になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

これは脳の中の

大脳辺縁系と呼ばれる器官で

感じています。

 

 

上の写真の真ん中辺りを指します。

 

 

私たちの本能的な活動から

原始的情動を司る部分なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不安や恐怖があっても

運動をすることで

 

その波を抑えてくれます。

 

 

 

 

だから、運動をし終わったあとは

 

清々しく感じたり、

心が落ち着いた感じがするのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ毎日暑い日や、湿気の多い日が

続いています。

 

どうしても暑さでイライラしてしまうことも

あります。

 

そんな時は家の中でもいいので

軽〜く体を動かしてみてください。

 

 

 

 

 

そしてぜひその時に

あなたの体を感じてあげてください。

 

 

「私、今、運動してるぞ！」

 

「体が温まってきたな！」

 

 

そんな感情でも十分です＾＾

 

 

 

 

 

 

ではまた。