あなたの体型は、痩せ・標準・肥満型？

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

さて忘年会シーズンで

忙しい方も多いことと思います

 

 

 

そこで気になるのが

”体重増加”

 

 

お酒の席で勢いに飲まれ

暴飲暴食なんてことが

少なくありません

 

 

 

 

アルコールを飲むと満腹中枢に

刺激が入り、

 

通常、食欲を抑えてくれている

レプチンというホルモンが減少

してしまいます。

 

 

 

その結果、とめどなく

食べて飲めてしまう！！１

 

 

こんな経験ありませんか？

 

 

 

 

 

私も多々あります・・・

 

 

 

 

 

 

 

今回は初心に戻り、体脂肪の話を

しようと思います。

 

 

 

人間の体には、水分が６０％。

内臓や筋肉・骨といった固形成分が

約２２％。

 

残りの１８％が脂肪という形になります。

 

 

 

 

 

 

体脂肪は「悪」といったイメージがありますが、

 

１、体温を守る

２、栄養を蓄える

３、衝撃から守る

 

このように３つの欠かせない役割もあります。

 

 

 

 

 

 

ただ、承知の通り

筋肉や内臓の必要量以上に

摂取してしまうと、

 

”体脂肪”として体内に蓄積してしまいます。

 

 

 

 

 

 

筋肉や内臓はいくら食べても

膨れ上がることはありませんが、

 

脂肪細胞は膨らみ、さらに分裂して

増え続けることが可能です

 

 

 

だから、体重増加は止められないのです！！

 

 

 

 

 

 

 

さらに体脂肪と言っても

大きく２種類に分けられます。

 

 

内臓脂肪と

皮下脂肪です。

 

 

 

内臓脂肪は内臓を固定する役割で

体の奥深くにあり

 

皮下脂肪は体全体につきやすく

体温調整やクッションの役割があります。

 

 

 

 

 

俗に男性に多くみられるのが

内臓脂肪型

（お腹ぽっこり・ビール腹）

 

女性に多くあるのが

皮下脂肪型

（ぽっちゃり体型）

 

 

 

 

 

 

簡単にあなたが”肥満”かどうか

判断できる計算があります。

 

BMIという体格指数で表せます。

 

 

 

 

 

例えば、体重７０ｋｇ　身長１７０ｃｍの場合、

 

1,70✖️1,70＝2.89

 

７０➗2.89＝24.22

 

となり、

 

 

BMIは２４

 

 

 

 

この数値は２２を目安に

18,5以上〜２５未満が標準体型となり

 

18,5未満は痩せ型。

 

25以上は肥満とされます。

 

 

 

 

ですから、上記にあげた例の場合は

標準体型となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの数値はどうですか？

 

 

一度、現実を見て確認しておくことを

オススメします。

 

 

ではまた