走ることは、なぜ体と脳に良いのか？

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニングジム

　　　　＆

カイロプラクティックスタジオ

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今週末はMGC

（マラソングランドチャンピオンシップ）

が開催されます。

 

（前回２０１９年のMGC）

 

 

男女共にこのレースの上位２位までは

パリオリンピックの代表権を得ることに

なります。

 

 

凄まじい戦いになること

間違いなし！！

 

 

 

時間が合えば、直接現地で

応援したいと思います。

 

 

 

天気も今の所

マークがついているので

 

荒れる展開になるかもしれません！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなトップアスリートの走りはもちろん

スゴイのだけど、

 

 

一般人の私たちにも

 

 

 

 

 

 

まず一つに

呼吸が積極的に行われることです。

 

 

 

走ることで心拍数が上がります。

 

 

心臓と肺は活発に働き始め、

横隔膜も上下運動が行われ、

 

腸の蠕動運動を助けてくれます。

 

 

 

その結果、

腸内環境も良くなります。

 

 

 

 

 

そして腸が動けば

脳も働きやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

”脳ー腸相関関係”

という言葉を聞いたことがある人も

多いかと思います。

 

 

 

 

例えば、テスト前や大切な試合の間に

お腹が痛くなったり下痢になったりした人は

いませんか？

 

 

これは脳で感じたストレスが

そのまま腸に影響を表した結果です。

 

 

 

このように脳と腸は密接な関係があります。

 

 

 

 

 

 

 

逆を言えば！

 

 

 

ということになります。

 

 

 

 

すなわち、うつ病や、ストレスにも

強い体になれるということです。

 

 

 

 

 

 

それには腸内細菌のバランスが大切で、

善玉菌・日和見菌・悪玉菌

 

この関係が

２：７：１

 

が良いとされています。

 

 

 

 

ちなみに、

 

善玉菌には、

 

ビフィズス菌

乳酸菌

腸球菌　など。

 

 

日和見菌には、

バクテロイデス

大腸菌（非病原性）

連鎖球菌　など。

 

 

悪玉菌には、

ウェルシュ菌

クロストリジウム

フラジリス菌　など。

 

 

 

 

これをバランス良く摂取することが

必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、何を何ｇなどと

細かいことをやっていると

大変ですので、

 

 

多種多様なものを摂取することに

意識を向けると良いです。

 

 

 

 

 

例えば、ヨーグルトを

食べるならば、

 

前回は雪印製だったから今回は

明治製、などとメーカー別で選んでもいいですし

 

色々な商品を試してみても良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論としては、、、

 

 

いくら口から良質なものを摂取しても

 

運動をしなければ

腸の良質な活動は生まれませんので、

無駄になってしまいます。

 

 

 

やはり、運動と食事のバランスが

1番重要ということになります。

 

 

 

ではまた。