埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす
気力と体力が満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰から見ても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続ける
オリンピックも後半戦。
先日から陸上競技も始まりました。
その花形でもある100m男子決勝が昨日
行われ
勝ったのはアメリカのライルズ選手。
タイムは9秒79
しかも2位は同タイムで
ジャマイカのトンプソン選手。
いやー痺れたレースでした
今回のオリンピックは柔道などで
判定を巡っての出来事が多い。
それに比べ陸上競技は
判定ではなく、
速さや高さ、距離を競うスポーツ。
だから、シンプルで非常にわかりやすい!!
私も学生時代は足の速さに
少々自信があったけれど、
今や10代の時のような
速さでは走れない
悲しいことに後少しで47歳を迎える
初老であれば仕方がないと言える
これは特に瞬発力が左右する
競技では顕著に現れます。
ではマラソンのような持久力は
どうかというと
まだまだ諦める年齢ではないと
考えます。
まず瞬発力よりも持久力の方が、
やればやっただけ身になりやすいと言われます
まさにマラソンは長い時間と距離を
走る競技だから
その練習内容が大切です。
自分の体調に合わせ、
少しずつ負荷を増やしていくと
自ずと走れるようになってくる。
私はランニングの楽しみの1つに
このプロセスを重んじることにあると
感じています
そして年齢という経験値が
マラソンを左右させること。
これはランニングエコノミーと言って
「走るフォーム」が含まれます。
経験的に、いかに楽に無駄なく走れるか!?
ここをいかに理解して走るかがポイントです。
最後に体重も大切な要素です。
長い時間走るわけだから、
少しでも体重が軽い方が
衝撃も小さくなるし
筋や関節にも負担は少なく済むからです。
以上のことを考えても
もう少し私にも伸び代はありそうです。
あと1度でいいからフルマラソンで
3時間を切って走ってみたい!!
今シーズのためにも
暑いけれど走っています。
”夏を制するものは
秋冬のレースを制する!?”
そんな声が聞こえてくる。
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3