有酸素運動って、何が1番効果的なの？！

埼玉県三郷市

パーソナルトレーニングジム

　　　　＆

カイロプラクティックスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

１１月だというのにこの暑さ・・・

 

どうなってるんだ！？

 

 

 

まだ長袖を着る機会が極端に少ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、先日久しぶりに２０ｋｍ走を実施。

 

 

体力的な問題では

脚にどれくら疲労が出るのか？

 

また、メンタル的な問題では

後半にどれくらい気持ちの余裕があるのか？

 

 

 

そんなことを検証かねて行いました。

 

 

 

 

 

ペースは”ツラい”と思わない範囲で

刻みました。

 

その結果、後半上げることが出来

気持ちよく２０ｋｍを走り切ることが

出来ました。

 

 

 

まずは、完走出来たことに一安心。

 

そして余力が残っていたことに収穫を

感じました。

 

 

 

 

 

 

フルマラソンのレース本番まで、

２ヶ月半。

 

 

ここからは

毎週のように２０ｋｍ走を行い

毎度、ペースを少しずつ上げていけたらと

考えています。

 

 

最終的には１ｋｍあたり４：１５くらいでは

押せるようになりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はキヅスポに来るお客様にも

ランニングを勧めています。

（特に痩せたいという方に）

 

 

その理由は呼吸を乱す重要性にあります。

 

 

 

数ある有酸素運動の中で

なぜランニングなのか？

 

 

それは単純にキツイから。

 

 

 

 

 

 

 

ウォーキングやサイクリングでも

良いのですが、

 

普通に行っていたのでは

呼吸は乱れません。

 

 

 

坂道や、よほどの急勾配で行えば

呼吸は乱れますが、

平坦な道では変化は望めません。

 

 

ランニングであれば

普段走っていない人は１００ｍも

走れば息がゼェゼェいいますよね。

 

 

 

 

 

これが大切なのです。

 

 

 

 

 

 

 

呼吸が乱れることで

心臓には負荷がかかります。

 

その結果、耐性が出来上がり

より１回の呼吸で多くの酸素を全身に

運ぶことが出来るようになります。

 

 

さらに毛細血管の数が増え

全身に酸素を供給出来、老廃物質も回収し

持久的な能力も上がります。

 

 

 

 

そして何より

ミトコンドリアの数が増えること。

 

 

ミトコンドリアとは私たち人間に住む

最小の細胞です。

 

このミトコンドリアが細胞内での呼吸を

行っていて、代謝を促してくれているのです。

 

 

最小単位のミトコンドリアの活動が悪いと

代謝が上がらずいくら運動しても

食事をコントロールをしても

痩せにくい・・・

 

そんなことになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

普段運動不足の方は

まずはウォーキングから始めましょう。

 

そして、慣れてきたら１００ｍ走って歩く。

これを繰り返しましょう。

 

そうすれば体力もついてきて

１ｋｍほど走れるようになりますからね。

 

 

ではまた。