三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
走る人を応援したい!!
今日はそんなお話です。
私が走るきっかけになったのは
2001年のホノルルマラソンに
ジムのクラブスタッフとして
お客様と帯同することになったことで
一緒に走れる機会をもらったことです。
がしかし、その計画は
同時多発テロにより、儚くも消えてしまいました。
でも、皆さんの練習の成果を発揮すべく
代わりに、熊谷ハーフマラソンへ出場しました。
その結果・・・
惨敗。
ものの見事に
後半、大失速しタイムは1時間58分くらいを
記憶しています。
これが私の走るきっかけになった
思い出のレースになります。
この記録に私は
恥ずかしい・・・
悔しい・・・
思いがずっとありました。
そこから少しずつ、”走ること”
に興味が湧き、レースにも再挑戦してきました。
そして今では大袈裟に聞こえる
かもしれないけど
”人生を変える”ほどに
走ることを楽しんでいます^^
私の周りで最近、初めて
フルマラソンに挑戦します!
ハーフマラソンに出ます!
そんな方の声が聞こえるように
なってきました。
その中の1人の方から
直接メッセージを頂きました。
ふむふむ。
彼なりに色々と調べて考えているようですね
そして初心者なのにも
着眼点が素晴らしいと思います。
(私は闇雲にただ走っていたからね。涙)
まず、長距離を走ることで
大切なのは
いかに楽に
いかに無駄なく
どの結果、
速く走れるか?
そのための一つの話題として
つま先で着地するのか?
かかとで着地するのか。
論争が巻き起こりました。
答えは、どちらも正解
であるということ。
大迫選手やアフリカ勢の超高速ランナーが
つま先着地(フォアフット)であることに
注目が集まり、
私を含め市民ランナーも
「つま先着地が絶対だ!!」
みたいな流れが一時期、
起こりました。
実際、私もつま先着地に
挑戦しましたが、
まんまと”ふくらはぎを痛める!”
という結果になりました。
トップランナーの中には
東京オリンピックのマラソン代表にも
選ばれた中村匠吾選手は
かかと着地になっています。
ということは、
どちらも正解!
ということになります。
要は速い者が勝者❗️
ということです。
では、一体何を指標に
私はつま先着地?
俺はかかと着地?
を選択すればいいのだろう。
A.
走っている際に、
ふくらはぎの筋肉が
パンパンに張ってきていないか?
そこをご自身で見極めてください。
いろんな走り方を
試してみて、
あなたにあった
”楽に”
”気持ち良く”
走れるポイントがあるはずです。
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3