姿勢・猫背を改善するトレーニングを
トレーナーが伝授!三郷市のキヅスポ

新谷選手に学ぶ、準備力。

マラソン

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三郷市

姿勢改善トレーナー

 

キヅスポ 木津です

 

 

 

 

 

今日はこんな話題から!

右斜め下右斜め下右斜め下

 

 

新谷仁美選手が

フルマラソン日本記録に

12秒届かず・・・

 

 

 

 

いやー、惜しい。

 

誠に惜しい。あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

 

本人が1番悔しがっているはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近年の日本マラソン界では

男子の好記録は生まれていましたが、

 

女子の方が今一歩。

という時間が長くありました。

 

 

 

 

 

 

そこに現れたのが

新谷選手。

 

 

しかし、彼女は主に1万mを主戦場にしてきており

マラソンをまだ数回しか走っていない選手。

 

 

 

 

 

その選手が今回この素晴らしいタイムで走った!

 

しかも失礼ながら年齢は

34歳

 

 

決してマラソン選手として

若いとは言えない。

 

 

 

 

 

 

これは私を含めた市民ランナーにも

勇気を与えてくれたでしょう!!

 

 

 

 

 

 

 

彼女は”超ストイック”

こんな印象がとても強いです。

 

 

 

 

今でもスタート前に

涙するくらい、気持ちが高ぶり

自分が抑えられない場面も見受けられます。

 

 

 

こんな姿をみていると

そのレースにかける意気込みが

並大抵ではないことが

わかります。

 

 

 

 

 

こういう選手の走りは

みていて楽しいし、

 

 

”プロ”とは

こんな選手をさすのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も若輩者ながら

2017年の古河はなももマラソン

スタート前に感情が跳ね上がる思いを

体験しました。

 

 

なんというか、

「ここまで良く練習してきたな」

 

と不思議と自分を褒めてあげたい

気持ちになりました。

 

 

 

それと同時に涙がグワっ

込み上げてきました。

 

 

おかしいですよね(笑)

 

まだ走ってもいないのに

良い記録も出ていないのに。

 

 

 

 

 

 

でもね、このレースで

念願だったサブ3(2時間59分18秒)

を達成できたのです。

 

 

ほんと、不思議な体験でした。ウッシッシ (顔)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今私はもう一度サブ3を目指すべく

東京マラソンに受けて走っています。

 

 

今月末に30km

 

来月にハーフマラソン

 

そして3月に東京マラソン

 

 

 

 

 

 

それに合わせた練習をしています。

 

 

 

 

 

走った距離は裏切らない!

とよくランナーは言うけれど

 

もちろんそれは当然で

最低限、走れておかないとならない

距離はあります。

 

 

 

 

 

私の月間走行距離は決して

多くはありません。

右斜め下右斜め下右斜め下

 

 

大体、多くても200km行くか行かないか。

 

 

それでも毎回テーマを持って

走っています。

 

 

 

今、1番重点を置いているのは

LSD(ロングスロウディスタンス)

 

長い距離・長い時間走り続ける練習です。

 

 

 

 

 

 

 

このことで心肺機能の向上と

全身の毛細血管まで血液と酸素が送る

効果を期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残された時間は48日。

 

 

 

 

もうこれしかない。

 

 

 

 

 

 

でもあとこれだけ苦しむだけで

良いんだ!

 

 

 

そう思えると、頑張れる気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

言い訳だけはできないようなレースにしたい。

 

 

 

・もっと練習で走れたらな。

・体重が重かったからな。

・お酒を飲んだからな。

 

 

 

 

 

 

42,195kmを走り終えた時に

”たられば”を一切封じることが

できれば私なりの

 

最高のレースになることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

あと48日だけ苦しむ。

 

そうすればその先に

最高の景色が見えるはずだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のブログは終着点を見失いましたm(_ _)m

 

ではまた。

 

 

 

 

 

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フィジカルリボーン
アドバイザー

                               
名前木津 恒一
住まい埼玉県

Profile

1977年9月生まれ

高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。

環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。

その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。

いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。

人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。

巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。

趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。

クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3