三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
9月なのにまだまだ暑いですよね
もう少し涼しくなって欲しい!
と個人的には思います
さらに、蚊によく刺されませんか?
真夏よりも暑さがおさまり、
蚊も活動しやすくなっているのかも
しれませんね。。
そんな中、昨日も20km走を敢行!!
途中暑さで、これは最後まで持たない
とスピードをグッと抑えて走る様に
なってしまいましたが
ゆっくりでも良いから
”長い時間体を動かす”
ことに私の場合意味がある!
と最近理解してからは
焦らない焦らない
そんなランニング好きな私に
よくある質問がコレ
『走っている時
何を考えてるの?』
そーですねー。
カッコよく言えば
・仕事のこと
・家族のこと
なんて言うのかもしれませんが
私が走っている際に
考えていることは、1つ。
「今のフォームが理想で
最適かどうか?」
これ一択です。
フルマラソンの成功は
小さな力で長時間、速く走ること。
そのためには
極力無駄を省くこと。
それが理想のランニングフォームになります。
ですから、足の着地や
重心位置、腕振り
などを細かにコントロールする必要があります
昨日は特に腕振りに
発見がありました!!!
私の場合、左の腕振りが
イマイチ落ち着きません。
現在この2つで悩んでいます。
A.大きく振った方がいいのか?
B.だらっと下げた方がいいのか?
私の野球などで短い距離を全力で
走っている動画を見ると
左腕も自然と大きく振っています。
ということはそれが私の速く走りやすい
フォームな訳でそれに近い形で走れば
自ずと速く走れるのだろう・・・
ただ、マラソン練習で
これで走るのは
1kmを4分以下で走る
比較的速い場面に限ります。
やはりどうしても
どこか無理が生じている
印象があるのです。
そこで1番自然なのは
左腕をだらっと下げて
こんな感じで走るのが
いい感じです^ ^
短い動画でわかりずらくて失礼しました。
画像で見るとこんな感じです
この左手に注目!!!
気持ち悪いですよね(笑)
ぶらーんってなってます。
でもこれで良いのです。
これは、力が適度に抜けており
脱力が生じていることが分かります。
(くらげの手と言われる)
マラソンでは無駄な力は
極力使いたくない!!!
だからこれが解なのかもしれません。
ただ、これは私に当てはまるこであって
全ての方へも同じことが言えるとは限りません。
あなたらしくて良い!!
これも色々試してのことです^_^
まずはやってみてそれから考えても
良いのではないでしょうか!
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3