
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
昨日は子どもの運動会でした。
コロナ禍の中、2学年ずつの
小規模の運動会となりましたが、
中止よりはマシか。
正直、プロ野球やコンサートなどが
通常通り開催される中。
なぜ小学生の子供たちが
こんなまでの扱いをされるのかが
分かりません。
もっと自由に
子どもらしく
マスクも無しで
全開の笑顔を見たい。
もうこんな運動会を
3年間みてきました。。
もっと出来る取り組みは
あるのではないかと
思ってしまいます。
来年の今頃こそは
普通の運動会を願います。
ちょっと愚痴めいてしまい
失礼しました。
そして昨日の運動会で
とても気になったことがありました。
それは子供の姿勢です。
徒競争の競技の際に
知り合いの子供を
探していました。
その子は通学してくる時から
猫背です。
だから、猫背っぽい子を
遠くから探していました。
ところが・・・
似たような猫背の子が
3〜4人いたのです!!
「位置について!」
の気をつけの姿勢で
首が前に出て
背中の丸みが目立ちます。
姿勢のことを仕事としている私としては
正直、ショックでした。
ただこれが現実なんだとも
受け取りました。
やはり切っても切り離せ無いのが
ゲーム
スマホ、タブレット
これらを長時間触れること。
そしてそれ以上に懸念するのが
運動や遊びの時間
が減ってしまっていること。
私の時代の例にとっても仕方ないのは
分かりますが、
私が小学生の頃は
ゲームは雨の日だけの
特別なものでした。
「晴れた日は外で遊びなさい!!」
これがどの家庭でも広く
言われていたことではないでしょうか?
もう一度、見直しませんか?
ゲームは楽しいし
友達との交流もできます。
ただし使い方を誤ってしまうと
依存したり、イジメ問題に発展したりします。
まずは私たち親の世代から
変わりませんか?
私もゲームで育った年代です。
だから、面白さも分かります。
ただやり過ぎてしまったり
遊ぶ時間帯を考え無いと
怖いことになりますからね。
ではまた^^
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!