
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
今朝、こんな話題から!!
【ゲーム条例】
最初、見聞きした時は
なんぞや????
と思った。
内容は、ゲームの時間を平日は60分、休日は90分。
スマホなどの使用を22時までなどと
家庭でルールを決めましょう!
と言うもの。
感想としては
「各家庭で決めれば
良いだけのことじゃない!?」
と思うのと、
「面白い取り組みだな!」
と思いました
結局、原告の言い分は棄却されたそうですが、
こんなことが裁判の場で争われるってことは
それだけ現代のゲームやスマホ依存が多いのかな
とも一致する。
私の家庭では基本一日60分まで。
さらにテレビゲームはOKでも
スマホやポータブルゲームは禁止にしています。
それは
目の問題
を考慮してのこと。
小さな画面を長時間直視すると
眼球運動が停滞します。
あなたもこんなことに
気づいたことはありませんか?
「スマホで活字を読むのと
本の活字を読むのとでは
疲れ方が違うな・・・」
と。
実際、本で活字を追うときには
黒目が上下、左右に動いています。
スマホやポータブルゲームなどの
小さな画面ではその眼球運動が
著しく低下するのです。
その結果、目の筋肉が固まりやすく
血流が滞り目(視力)が見えづらくなる。
こんな負のスパイラルに陥って
しまいます。
目の使い方はあらゆるスポーツにも
通じていて例えば、
野球などで打ったボールを
捕球するシーンでは
「目は動かず、体が動く」
このような能力が必要とされる。
初心者のように動作に不慣れな選手などは
頸部の緊張が高まりやすく、
目と体が一体化してしまい
エラーなどにつながりやすい。
また、経験豊富な選手も
負けられない、ミスできない場面で
緊張状態に陥ってしまうと、
上記と同じような状態に
なりやすく
予期せぬミスへと
繋がる事もあります。
こんなことからも
長時間のスマホや
ポータブルゲーム
は、
座っている時間の助長と
体を硬直しやすい原因を
作っている
と言っても
過言ではありません。
まさに
「百害あて一利なし」
言い過ぎかもしれませんが
こう思います。
まぁ私も、このブログを書くのに
軽く1時間以上PCと
睨めっこしているんですけどね(涙)
時代には逆らえないのかも。
あー悩ましい時代だわ(//∇//)
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!