”座る”ことから運動を考えてみる。

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い、、、

 

 

毎日うだる様な暑さで

外に出て運動なんて

危険なレベルにある日が多い

 

 

だから運動不足になる。

 

 

 

 

そんな負のスパイラルに

陥っている人も多いのでは

ないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

でも室内のGYMに行けば

そんな不満からも解消できます！

 

 

 

 

さて、GYMに行って行うことと言えば、

筋トレや有酸素マシンを使って

 

筋肉を鍛えたり、汗をかくこと

 

 

 

あっ！

ネイルやカラオケもできる施設もあるか。

 

 

まぁとにかく体を動かすことが

基本だと思います

 

 

 

 

 

 

 

GYMに行くと、大体こんなマシンを

スタッフにオススメされると思います。

 

・チェストプレス（大胸筋）

・ラットプルダウン（広背筋）

・レッグプレス（下半身）

 

 

これらの筋肉は私たちの体の大部分を示します。

 

 

 

 

この大きな筋肉を鍛えることで

筋肉量を増やすことが出来、

代謝が上がります。

 

 

だからこそ、トレーニングの基本として

オススメされる種目となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の日本人は世界でも

トップクラスの座位時間の長さを誇ります。

 

このことで筋力が低下し

腰痛などを併発させているのが現実です

 

 

 

 

 

 

 

根本的なことを見直すなら

GYMに通うことも良いですが、

 

椅子に座る生活ではなく、

床に座る生活が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

椅子から立ちあがろうとすれば、

ほぼワンアクションで済みます。

 

しかも筋肉にかかる負荷は少ない。

 

 

 

 

 

でも床から立ちあがろうとする時は

手を着いたり膝を着いたりしながら

２つ以上のアクションが必要になり、

 

さらに足関節、膝関節、股関節が

深く曲がる必要があります。

 

 

 

このことで筋肉や関節には

負荷がかかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

言ってしまえば

椅子に座っていた方が楽で、

 

床に座るのは、めんどくさいのです。

 

 

 

 

だから現代人は椅子に座りたがる。

 

 

 

 

 

 

 

GYMに通うのもいいけれど、

まずはすぐに出来ることから始めてみるのも

良いのではないでしょうか？

 

 

 

 

こんなのも面白い！！！

 

 

 

ローリングしてから立つ。

 

 

自分の体をコントロールする感覚が養われます！

 

 

 

一般的なスクワットやレッグプレスでは

この様な体の使い方は身につきません。

 

 

 

大切なのは、様々な体の動きを体験すること。

 

 

 

 

その結果、自然と筋肉と関節が使われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。