埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす
気力と体力で満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続ける
【昔あそび】
って良いよな〜
そんなことを時折思うのです。
私は昭和生まれで
私より先輩の方々に子供の頃
いろんな遊びを教えてもらったものです。
コマ
ベーゴマ
だるま落とし
お手玉
けん玉
竹とんぼ etc
このような遊びにも
ウマイ/ヘタ
があります。
コマを他人より長く回すには
コマに糸をしっかりと巻き付けなければ
ならないし、
その後に手首のスナップを効かせて
回転数を多くするのがコツです
だるま落としでは、ただ力任せに
叩いても、目的以外の積み木が
倒れてしまいます。
けん玉に限っては
全身運動なのではないかというほど、
膝のクッションを使ったり
バランスを取りながら
手の巧緻性も必要になります
これらの遊びは、力ではなく
”感覚”を大事にする運動ともいえます。
ことスポーツに関しても同じことが言えて
野球のキャッチボールでは
指先の感覚が大切だし
サッカーのリフティングでは
足の感覚が非常に大切になります。
最初はみな、苦労するけれども
何回も何回も練習した結果、
自然と相手の胸にボールを
投げられるようになったり
リフティングも100回以上簡単に
出来るようになる人もいます。
現代の子供も大人も
感覚を磨く活動が少なすぎます
スマホ、ゲーム、ネット
その結果、感覚を使うことが無くなり
硬い体と動けない体に自ら
導いてしまっています。
もっと、自分の体と対話をしよう。
ブリッジもその一つで
大人にやらせると、大体2割位の人しか
できません
これは筋肉が弱ったのではなくて
ブリッジの仕方を忘れてしまっただけ。
忘れてしまった結果、
必要な筋肉が使われずに
関節も動かなくても良い状態に
なってしまのです
それが「ブリッジが出来ない」
真っ当な理由です。
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3