姿勢・猫背を改善するトレーニングを
トレーナーが伝授!三郷市のキヅスポ

サンダルで走る理由を書きました。大切な意味があります!

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三郷市

姿勢改善トレーナー

 

キヅスポ 木津です

 

 

 

 

先日から、少しずつ

走り始めています。

 

 

さらに今日から

マスクの着用も

 

”個人の判断”

 

になり、着用しなければならない場面も

少なくなるので

 

 

ランナーの人達にとっては

追い風のような気もします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして私は初心に返って

こんなシューズ!?

 

履き物で走っております。

右斜め下右斜め下右斜め下

 

見えました???

 

 

ちょっと、遠くて分かりずらいですよね。

 

 

失礼しました。

 

 

 

コチラになります

右斜め下右斜め下右斜め下

 

ワラーチ(別名ミニマムサンダル

と言い、

 

 

手作りの”走る用サンダル”

なんです。

 

 

 

 

 

このことを初めて知る方や、

走っている姿を見た方は

 

最初、驚きます!!冷や汗2 (顔)

 

 

 

 

 

このリアクションが気持ちいのですが

(はい、変態ですね)

 

 

ちなみに私の妻もこれで

走ります。(変態夫婦確定 笑。)

 

 

 

 

 

 

 

 

先日のzoom勉強会の時も

このワラーチの話を少しだけ

させて頂きましたが、

 

メンバーの方は全員

目を丸くされていました。

 

 

 

 

 

驚くのは当然

だと思います。

 

 

 

だってこんな薄くクッションもない

もので走ったら

 

 

 

「痛いんじゃないの?」

 

「膝とか怪我しそう・・・」

 

 

 

 

 

 

あなたの目は間違っていません。

 

 

 

さらに、

ランニングシューズを販売している

店員さんも99.9%

 

 

底の厚いクッショニング

シューズをお勧めしてくるでしょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、思考を少し変えて

考えてみると

 

面白いのです^^

 

 

 

 

 

 

 

”砂利道を裸足で歩くのと

革靴を履いて歩くのでは

 

どちらが歩きやすいですか?”

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

裸足だと痛いし、

革靴だと滑りそうだから

 

なんだか微妙ですよね。。考えてる顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、こんな状況ではどうでしょう!?

 

 

 

 

一本のロープを

渡ろうとしたときに

 

 

同じく、

裸足 VS 革靴

 

どちらを選択しますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはほとんどの方が

裸足!

 

と答えるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

では、それはなぜですか?

 

 

 

 

 

 

 

多分、感覚的に裸足の方が

歩きやすいと想像できるから!

 

 

 

 

 

革靴だと

滑りそうだし、

 

素材が硬いから

なんか不安になりますよね?

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら、私たちは

 

一本のロープを渡る時は

足裏の感覚を頼りにしたいのです。

 

 

 

 

そこを疎かにしてしまうと

どうやってロープを渡っていいか

分からなくなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単純に我々人間は

裸足の方が歩きやすいのです。

 

 

でも礼儀とかオシャレとか

流行り、などに流されて

 

 

靴を履く文化が

定着してしまったのです。

 

 

 

 

 

 

 

シンプルに考えれば

裸足の方が走りやすいし

 

それがごく当然だったのです。

 

 

 

 

 

でも交通が発達して

土からアスファルトになったから

 

靴も履き物も変化してきたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の言いたいこと、伝えたいことは

 

「裸足の方が足裏の感覚が”普通”でいられます。」

 

 

 

 

 

 

しかし硬い材質の靴を

毎日のように当たり前に履いていると、

 

 

この足裏の感覚がなくなると

筋肉に過剰入力が入り、

 

筋肉が硬くなったり

関節も動きにくくなります。

 

 

 

これは”異常”

なことなのです。

 

 

 

 

 

 

人間が動物として

”退化”している証です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一見、世界は未来へシフトしている

かのように見えるけど、

 

実は私たち人間の体は退化し続けています。

 

 

 

 

 

 

この負の連鎖を何処かで

シャットアウトしない限り

 

私たちの体は益々不便になっていきます。

 

 

 

 

 

不便とは、

 

 

・体が硬くなる

・怪我をしやすくなる

・太りやすくなる

・運動オンチになる

・寝たきりになる

 

 

 

 

 

これを避けたければ

今こそ、初心に戻って

 

裸足に近い感覚を

味わう生活をすることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キヅスポはそんなことを

トレーニングの中に

 

取り入れています。

 

 

 

 

 

ただ痩せたい。

 

ただ筋肉をつけたい。

 

 

 

そんな方は他のジムでお世話になった方が

あなた様のためになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キヅスポはそれよりも

 

 

今の体をより動かしやくしたり、

 

スポーツを生涯楽しみたい!

 

寝たきりの生活はゴメンだ!

 

 

 

そんな方には最適な場です。ウッシッシ (顔)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのためにはまず、

 

あなたの現実を知ること。

 

 

 

 

ショックなことがあるかもしれませんが、

一度立ち止まって、

 

噛み締めること。

 

 

 

 

 

 

 

それができればもう

成功へのスタートはきれています。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

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埼玉県三郷市戸ヶ崎4-83-2
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定休日 水曜・日曜・祝日
受付時間 9:00〜21:00
キヅスポのHP

           

フィジカルリボーン
アドバイザー

                               
名前木津 恒一
住まい埼玉県

Profile

1977年9月生まれ

高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。

環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。

その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。

いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。

人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。

巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。

趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。

クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3

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