交差点で他人とブツからない中に、運動が上手くなるヒントが隠されている！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、テレビやネットからも

車の事故のニュースがあとを絶たない・・・

 

 

死亡事故

ひき逃げ

煽り運転

車内の置き去り

 

 

こんな暗い話題ばかりだと

運転するのも怖くなってしまいます

 

 

 

 

 

 

 

なんでこんなにも

悲惨なニュースを見聞きするのでしょう。

 

 

 

 

みな、初めは初心者だったはず。

 

 

エンジンのかけ方

ギアの入れ方

クラッチの繋ぎ方（マニュアル車）

標識の意味

 

 

最初はわからないことだらけで

冷や汗を流した方も多いのではないでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

私は初めての実車で

いきなり左のタイヤを縁石に乗せてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右ハンドルだから車内の右側に

座っているのだけど、

 

ど真ん中に座っている感じだったから

左半分の空間認識が足りなかったのでしょうね

 

 

 

 

今であれば笑い話ですが、

当時はずいぶん、焦りました

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな苦い経験をしてきて

運転の難しさや怖さを

味わってきているのに

 

どこかで”慣れ”という魔物に

取り憑かれ

 

傲慢さが顔を出すのでしょう👿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も車を運転する身です。

 

都度、もしかしたら

人を轢いてしまうかもしれない！！

 

そんな危機感を持ってハンドルを

握ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は運動センスが良いとか

動きが滑らか

 

といったことは、

車の運転と似ていて

 

私たち自身の

ボディイメージが鮮明かどうか！

 

に関わっていたりします。

 

 

 

 

 

 

ボディイメージとは・・・

 

自分自身が自己の形態を

どのように認識しているか。

 

 

 

 

 

 

例えば、大勢の人が行き交う

渋谷のスクランブル交差点でも

 

見知らぬ人の肩にぶつかったり

誰かの足に引っかからず、歩けるのは

このボディイメージが備わっているからなのです。

 

 

①自分の輪郭

②自分の体の大きさ

③自分の体の位置・傾き

④筋の緊張

⑤関節の角度

 

 

 

これらが潤滑に調整されながら

私たちは日々の生活を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんスポーツにもそれは言えて、

昨日もブログで書きましたが、

 

 

 

癖を直したり、新たなことに

挑戦するにはスキル練習も大切ですが。

 

 

それを可能にするのは

あなた自身のボディイメージに

関わっています。

 

 

 

 

 

 

 

今、私はピッチングフォームを

見直している最中ですが

 

その為にもこんなことを

練習しています。

 

 

ひじ側転

 

 

 

側転は重心移動が基本となります。

 

後ろ足から前足へ。

下半身から上半身へ。

 

 

手で投げる意識ではなく

体幹を使って投げる意識を持つには

こんな遊びが役に立ちます。

 

 

それには自分自身の体の位置や

筋や関節を適切にコントロール

出来ないと上手く行えません。

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。