フォームや癖を直すには、体幹への意識が大切！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶賛、肩痛からのリハビリ中の私ですが、

これを良い機会にフォームの確認と

修正を繰り返し行っています

 

 

 

 

昨今のプロ野球を初め

メジャーリーグのピッチャーは

 

ショートアームと言われる

コンパクトな腕の使い方をする選手が

増えてきています。

 

 

ショートアームとは・・・

 

テイクバックで腕を伸ばさず、

肘を曲げたままの状態で上げ、

早く小さくトップの位置を作る投球フォームです

 

 

 

 

 

このことで、トップを作るタイミングが

合わせやすくなったり

 

テイクバック時の無駄な動きが排除され

リリースまでボールにロスなく力を

伝え易くなります。

 

 

 

 

 

 

 

私が現在改めているポイントは

手で投げる意識よりも

肩で投げる意識を持って

試行錯誤しています。

 

 

 

 

 

手で投げる意識が強すぎると

手が先行してしまうがため、

 

地面からの反力を十分

脚から体幹に移せず、

力のロスが生まれてしまうからです

 

 

 

 

その為に、体幹部である上部の肩に

目がついているようなイメージで

投げるように意識付けを行っています

 

 

 

 

 

こんなことを言葉で

ツラツラ書いたところで

非常に伝わり辛いと思います

 

 

 

 

 

 

そこで実際に体を動かすことが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、肩に手を置いた状態で

肩で目標物叩きにく！

 

 

これを行うことで、

腕から肘、手の感覚をシャットアウト

することが出来るので

 

より、体の中心（体幹）に意識が

芽生えるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、普段から”体幹を動かす”

エクササイズをしておかないと

 

体幹を自由に使えなくなってしまいます

 

 

 

 

 

 

ではまた。