
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
体が硬くて悩んでいる方は
多いのではないでしょうか?
今日は “開脚をベター”
とするコツを
伝授します‼️
これには筋肉を柔らかくする前に
脳を柔らかくする必要があります!
まず、こんなシーンを
思い描いてみましょう!
布団を二つ折りにするとしたら
あなたはどうしますか?
当たり前ですが、
真ん中で折り畳みますよね?
真ん中で折り畳めば
布団の重さで
楽に折り畳めますものね!
【重さを使う!】
ストレッチにもこの要領が
使えるのです!
そのためにも
骨盤の前傾が
大切になります
では、この2枚の写真をご覧ください。
(骨盤が後傾ver)
(骨盤前傾ver)
手の指が遠くまで
届いているのは
骨盤を前傾にした方の写真です。
では、なぜ骨盤を前傾した方が
前屈が深く行くのでしょうか?
それは重心がより、つま先方向へ
働くため、
上半身の重さが乗っけやすいのです。
その為、そんなに力をかけなくても
自然と前屈が深く行えるように
なります。
開脚の場合も同じです。
(骨盤後傾ver)
(骨盤前傾ver)
これだけの差が出ます。
骨盤の前傾を出すには
普段から良い姿勢でいる必要が
あります。
反対に、
ソファーに座る時間が長い。
猫背がクセになっている。
そんな方は
前屈をベターっと行うのも
かなり不利になります。
やはり、体のことを考えれば
良い姿勢は必要です。
気になる方は、
・座る
・立つ
・歩く
まずはこの3つの姿勢を
意識するところから始めて見てください。
ではまた^^
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!