
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
昨日のブログで
寝具を変えて寝付けずに、
「寝不足です。。。」
ということを書きました。
そして昨晩も恐る恐る布団に入ったのですが
今朝は熟睡でき、快適に朝を迎えることが
できました。
そんな私なのですが
実は、、、
顎関節症なのです。
ひどいとあくびをする度に
顎が「ガコン!」
と大きな音を立てます。
これは高校生の時からなので
もう30年近い付き合いになりますね。
そこで寝具の問題もあり
自分なりに少し考えてみました。
「自分の枕の高さは
適切であろうか?」
と。
前日寝付けなかったのは、
「マットレスを変えたから!」
というよりは
「変えたマットレスに対して
枕が合わなくなったのではないか?」
そんなことを考えてみたのです。
枕の高さを指導するときに
私はこう伝えます。
横に寝たときに
①耳の穴
②肩の中心
③大転子(股関節の出っぱった骨)
④膝のやや前方
⑤くるぶしやや前方
が
床と平行になっているか?
すると
1番それに近いのは
この姿勢になった!!
〈枕しないver.〉
そしてこれがいつもの枕をしている写真
すでに耳の穴と肩を結ぶラインが
床と平行ではなくなってしまっています
(ってことは元々私の枕は
体と合っていなかったのかもしれません)
そして意外に多いのではないでしょうか?
こんな方・・・
枕が高過ぎる人。
このような姿勢になってしまうと
顎が下がってしまい、
気道が閉塞されてしまいます。
いびきの原因にもなります。
また私のような
顎関節症の人は上の歯と下の歯が
常に当たってしまい、
歯ぎしりを起こしやすく
悪化させてしまうこともあります。
個人的に今回の検証は
反省と発見がありました。
今日から枕なし、もしくは
今後首元をサポートしてくれる
枕を見つけたいと思います。
まぁ、こんなときには
タオルケットのようなものを
敷くだけでも
十分代替が効きます
あなたの睡眠が良いものなることを
願います^^
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!