三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
先日、広島へ行ってきて
1つだけ、成し遂げられないことがありました。
それは、
広島風お好み焼き
を食べて帰ってこれなかったこと。
時間とお腹の減り具合の関係で
泣く泣く諦めて帰ってきました。
次行った時には必ず
食べてきたい。
そして、
1つ疑問になったことも
ありました。
それは
「エスカレーター
どっち立つ問題」
よく言われるのは
関西から西の方では右に立ち
関東を含めそれより東では左に立つ。
そんな論争を聞いたことがあります。
がしかし、広島駅のエスカレーターでは
皆左に寄って立っていた!!
いつもこの光景に慣れていた私は
最初、なんとも思わなかったのだけど、
ふとした際に、非常に気になった次第です
わかる方教えて下さいませm(_ _)m
人間の脳も左右に分かれており
左脳・右脳と区別されますね。
よくこう言われます。
左脳は論理的に考える脳
右脳は直感的に考える脳
私は右利きなので左脳が強いタイプだと思います(笑)
少し話は脱線しますが、高校野球部時代、
ご飯を食べる時の箸は
これが入部してからのルールでした。
慣れないうちは、指が攣って
上手く食べられませんでした。
(そのお陰か今でも左で食べられます)
その狙いは左で箸を使うことで
右脳の能力である、感覚的な能力を
高めるためだったのでしょう。
(効果はどうだったのだろう・・・)
ではスポーツにおいて
左利きと右利き、
または両効き、何が正解のなだろう?
プロ野球界にも
サッカー界にも
右利きでも左利きでも
素晴らしい選手はいます。
ちなみにアルゼンチン代表の
リオネル・メッシの左利きは有名です。
一つ言えることは
細かい動作や、より洗練された動作を
行わせたい場合は
左右どちらかに
その動作を偏らせた方がいいということ。
人間の脳が左右に分化しているのは
複雑な情報処理を
できるだけ片方の脳で行うためであり
両方の脳を使うとなると
その処理には時間やエラーが
起きやすくなる傾向があります。
(ちなみに人間の左利き・右利きが完全に定まるのは
3才から4才と言われています。
ですから、幼児の時にはあまり
気にせずいろんな遊びを経験させることが
いいでしょう!!)
このことを考えると
両利きの選手がいかに
すごいことをやってのけていることが
わかります。
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3