ストレスを感じたら、運動が良い理由！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

先月の走行距離が２９ｋｍそこそこ。

 

 

 

最近マジで走っていない

 

 

レースにエントリーしていないのが

一番の要因で

 

「レースがないから走る必要がない」

そんな思考にあるのだろう。

 

 

 

 

これが秋にでもレースを決めれば

また黙々と走り出すのだろうけど・・・

 

 

要は性格ですね（笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有酸素運動は筋トレと違い、

心地良い！

 

というと語弊があるけど、

筋トレも気持ちが良いのだけど

 

また少し違うんだよな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忙しくても

ムカつくことがあっても

上手くいかない時も

 

走ったり、自転車を漕ぐだけで

気分が爽快とします

 

 

 

 

 

 

これは気のせいではなくて

科学的にも実証されていることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず人間がストレスを感じると

 

脳の扁桃体というところが刺激を受けます

この扁桃体から視床下部に刺激が伝わり

ホルモンを放出して

今度は下垂体を刺激する

 

すると下垂体が別のホルモンを放出して

さらに副腎が刺激を受ける。

 

それを受けて副腎は

「コルチゾール」

というストレスホルモンを放出して

動悸が激しくなったり、血圧が上がったりして

戦闘状態に備えるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このままだと人間はストレスに

蝕まれてしまいます

 

 

 

 

 

 

しかし、人間は賢く、

こんな非常事態が起きると

 

海馬というところが

ストレスを抑制してくれるのです。

 

 

 

 

 

扁桃体と海馬は

アクセルとブレーキの役目になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動をすると実はストレスを受け

ストレスホルモンであるコルチゾールが

分泌されます

 

（あなたも経験あるだろうけど

運動すること自体が億劫だったり、

ストレスだったりするわけです）

 

 

ということは運動も良くないのでは！？

となりますが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし、、、

 

継続的に運動を続けることで

コルチゾールの分泌量が減ることが

わかっています。

 

 

 

 

 

 

これは運動をしたことで

ストレスに対する抵抗力が高まっている

ということになります。

 

 

 

 

 

 

ですから、継続的に運動することで

ストレスに強い体になれる

ということです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に有酸素運動を行った後は

この効果が高く得られるので、

 

 

私が

「心地良い」

「リセットできる」

 

 

そんな感情になるのも

あながち間違っていないのです

 

 

 

 

 

ではまた。