ボール投げが上達する、体あそび

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日からプロ野球が開幕しました！！

 

 

やっぱり野球は面白い

 

 

そしてプロの技術のレベルの高さに

改めて感心するばかりです。

 

 

 

 

 

特に感じるのは投手の

コントロール。

 

 

キャッチャーの構えたミットへ

ズバッとボールが吸い込まれる！

 

 

 

一体、どんな感覚で野球を

しているのだろうか？

 

 

 

 

 

 

 

最終的には指先の感覚で

球速を上げたり抜いたり、

 

変化を与えたりしているはず

 

 

 

 

 

ただ、そこに行き着くまでの

体の連動が何より大切なわけで・・・

 

 

フォームや腕のふりの変化で

球種がバレたらいけない。

 

 

 

 

 

技術の高さに驚かされるし、

それを観ているだけでも

勉強になります。

 

 

 

 

 

 

”連動”

 

 

 

それはさまざまなスポーツで

必要とされます。

 

 

しかし、これがなかなか

上手くいかないことが多いから

難しい・・・

 

 

 

 

 

 

連動を起こすには、

重心移動の連続があってなされます。

 

 

 

 

例えばピッチングの場面では

 

ワインドアップポジションの

静止動作から

 

軸足に体重を乗せ

 

踏み込み足とグラブ側の腕を

キャッチャー方向へ向かわせます。

 

 

この時には軸足で地面を押しながら

胸郭をズラしながら前足に体重移動を

起こします。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

こんな風に言葉でツラツラ述べていても

よくわからない。

 

これが正直なところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな時に役立つのが

身体操作エクササイズの

 

 

側転です。

 

 

右投げの場合は左足を前に

左投げは右足を前に構えます。

 

そこから側転をするだけ！

 

 

 

私の場合こうなります

 

 

 

本来、私は自然と側転をしようとすると

右足を前にした方が断然やりやすい。

 

最初は、この左足を前にするスタイルに

非常に違和感を感じていました

 

 

 

 

それでも何回もチャレンジしていくと

コツが掴めてきます。

 

 

 

側転にはボールを投げる際の

重心移動のコツが含まれています。

 

 

テニスのサーブの動作にも

最適です！！

 

 

ウォーミングアップ等に

織り交ぜることも⭕️

 

 

 

 

 

 

 

このような身体動作を

遊びの中で体現しておくことで

 

その他スポーツに応用することができます。

 

 

 

 

ぜひお試しください。