
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
体が硬くて悩んでいる方は
多いのではないでしょうか?
今日は “開脚をベター”
とするコツを
伝授します‼️
これには筋肉を柔らかくする前に
脳を柔らかくする必要があります!
まず、こんなシーンを
思い描いてみましょう!
布団を二つ折りにするとしたら
あなたはどうしますか?
当たり前ですが、
真ん中で折り畳みますよね?
真ん中で折り畳めば
布団の重さで
楽に折り畳めますものね!
【重さを使う!】
ストレッチにもこの要領が
使えるのです!
そのためにも
骨盤の前傾が
大切になります
では、この2枚の写真をご覧ください。
(骨盤が後傾ver)
(骨盤前傾ver)
手の指が遠くまで
届いているのは
骨盤を前傾にした方の写真です。
では、なぜ骨盤を前傾した方が
前屈が深く行くのでしょうか?
それは重心がより、つま先方向へ
働くため、
上半身の重さが乗っけやすいのです。
その為、そんなに力をかけなくても
自然と前屈が深く行えるように
なります。
開脚の場合も同じです。
(骨盤後傾ver)
(骨盤前傾ver)
これだけの差が出ます。
骨盤の前傾を出すには
普段から良い姿勢でいる必要が
あります。
反対に、
ソファーに座る時間が長い。
猫背がクセになっている。
そんな方は
前屈をベターっと行うのも
かなり不利になります。
やはり、体のことを考えれば
良い姿勢は必要です。
気になる方は、
・座る
・立つ
・歩く
まずはこの3つの姿勢を
意識するところから始めて見てください。
ではまた^^
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3