埼玉県三郷市
仕事と趣味を最高に楽しめる
体づくり専門家
フィジカルリボーンアドバイザー
木津 こういち
さて次のフルマラソンまで
あと1ヶ月あまり・・・
前回の反省をどこまで
活かせるか!?
ここが課題です。
毎度の痙攣問題を
どう克服するか?

そのために、今取り組んでいるのが
レース以上のペースでの中距離走
15km〜20kmを目安に
1kmあたり4:00〜4:10
のスピード帯で走る練習です
正直、この練習はキツイです
呼吸も乱れるし、脚にもきます
痙攣には筋疲労も原因と考えられるので
私には必要な練習と考え、
最低でも週に1回は上記のような
ハードな練習を取り入れています。
だから今日も頑張りました!!




18kmをアベレージ4:06で走ること
ができました!!
運動中に痙攣する原因は
今だにわかっていないことが多いですが、
一般的には、
「電解質異常」が言われます。
電解質とは、主にカルシウム、マグネシウム、
ナトリウム、カリウムなど血液中にある
ミネラルイオンのこと。
これらのミネラルは、筋肉や神経の動きを
調整する働きがあるので、なんらかの原因で
ミネラルバランスが乱れると、
筋肉の異常興奮(痙攣)が起こる
のではないかと推測されています。
私はレース中に汗をかきやすいタイプです。
ですから上記のことが原因で
痙攣が起きている可能性もあります。
(もちろん対策もしています)
次のレースでは汗をきにくい
ウエアの選択も考えています。
(でも手が冷える問題もある
)
うーーーーん。
非常に悩ましい
痙攣問題がクリアできれば
フルマラソンをもっと楽しめるの
だけどなー。

まぁ、グダグダ言っていても
解決しないから
とにかく色々と試してみるのみです!!
また痙攣してもそれも
楽しめたら最強です!!!
もう攣らない方が珍しくなっているから
面白くなってきたぞ!
では良い週末を。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3