 
  
 埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人をなくす
気力と体力に満ち溢れ
仕事趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
昨日、家のポストを覗いたら
早々につくばマラソン事務局から
ゼッケンと案内が届いておりました!

通常レース2週間前あたりの送付が
多いイメージなので驚きましたね
でも中身を開けてみると
このようなアンケート調査が
入っており、納得しました。




「コンディション」をテーマに
研究をするそうです
現在私も自らの体を使って
レースに向けての食事の在り方
を再構築している最中です。
マラソン界の常識である
”カーボローディング”
ここに個人的に疑問が生じたので
現在は”ファットアダプテーション”
(脂質適応状態)
を作る食事内容に取り組んでいます。
1、低GI値食にする
2、脂質とタンパク質を先に摂る
(炭水化物は最後)

この写真がGI値の一覧になります
GI値とは・・・
食品を摂取した後の血糖値の上昇度合いを示す指標
私は幼少期から今まで
朝食は99.9%パン食でした
ということは高GI値を積極的に
摂取していたということになり、
その分、血糖値は爆上がりしていた
ということです

血糖値が爆上がりすれば爆下がり
するタイミングが来るので
そこで起きるのが
「血糖値スパイク」です。
これが生じると、
・ダルさ・眠さ
・食後なのにすぐ腹が空く
・力が入らない
こんな現象が起きてしまいます。
良く昼食後に眠くなる方は
たぶんこの血糖値スパイクに陥っている
可能性があります。
私も少なからず、このような
症状が出ていました
ですから今は低GI値でもある
オートミールを朝食に摂るようにしました。

また、脂質(油)を積極的に
摂るようにもしていて、
この理由も”ファットアダプテーション”
のためです。
日常から脂質を摂ることで、
脂質代謝が優先的に行われることが
狙いです。
また、脂質を摂ることで
満腹感も得られ過食や間食も
防ぐことができるのです!!
だから、ヒレカツよりもロースカツ
鳥の胸肉もマヨネーズをかけて食べる
こんなことが許されるのです!!
このファットアダプテーションへの適応は
少なくとも2〜4週間かかると言われます。
さぁ、走った距離も300kmオーバー
食事も低GI食と脂質の積極的摂取で
私のマラソンへの適応は
どうなるのか!?
非常に楽しみです
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3