巧くなる良い練習の条件とは？

三郷市

姿勢改善トレーナー

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球でどこのファン？

 

と聞かれたら私は、少し悩んでしまう・・・

 

 

 

 

小さい頃からテレビで毎日のように観ていた

巨人が正直１番身近で、

 

応援したくなるチームなのは

変わりないのだけど、

 

 

 

いつの日からか、他球団からの

寄せ集め球団になってきてしまい、

 

今では、特に生え抜きの選手が

育たない印象が強くあります。

 

 

 

 

 

ですから、自分が巨人ファンなのか

アンチ巨人なのか最近では

よくわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、楽天から移籍してきた

オコエ選手が活躍したり、

 

最近では高卒３年目の秋広選手が

活躍する映像を観ると、

 

 

やっぱり巨人が好きなんかな？

なんて思うわけです。

 

 

 

 

 

特に

 

苦労してきた選手の

活躍が1番嬉しい。

 

 

 

それは私が大したことのない選手だったから

苦労した選手を応援したくなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の日曜日は私の草野球の試合でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは技術が上がってきているのを

実感しているから。

 

 

 

バッティングと

ピッチングの両方で

 

自分が追い求めてきた

イメージと

 

体の動きがリンクしてきている様に

感じるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日はピッチャーでは最後の打者に

２球だけ投げて終わってしまいましたが。

 

 

 

打つ方は１打席目はフォアボール。

 

２打席目はライト前ヒット。

 

３打席目はセンター前ヒット。

 

 

 

 

先日の試合でも３打数１安打として

結果を残してこれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、高校野球の名門校で

背番号を１１番までもらえました。

 

 

 

がしかし、実際には

スタメンで出ることはなく

 

代走、守備固め程度の

全く持って、冴えない選手でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり、打撃センスや

球の速さが根本的に足りませんでした。

 

 

だから、レギュラーにはなれなかったのです。

 

 

 

 

 

ただ、野球に対し常に

”もっと巧くなりたい！”

 

と真剣に向き合ってきました。

 

 

 

 

 

それは大人になり

草野球というステージになろうと

全く変わっていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

今でも

 

もっと巧くなるんじゃないか？

 

もっと速い球が投げられるのではないか？

 

 

と真剣い思い、練習もやっています。

 

 

 

 

 

 

 

最近ではユーチューブのおかげで

現役のプロ野球選手や元プロの

 

練習方法や技術の話が

簡単に見聞きできます。

 

 

 

 

 

これが私にとっては

涙が出るくらい嬉しいこと。

 

 

 

 

 

いろんな動画を観ては

自分に当てはめてみて

 

あーでもない

こーでもない。

 

と、一通り真似をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

その中で良いものは

積極的に取り入れて行っています。

 

 

 

 

 

その結果、現役時代には分からなかったことが

今では知ることが出来、

 

少しずつ体現出来る様になってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな便利な世の中に変わってきましたが、

 

わかっただけでは

巧くならないのです。

 

 

 

 

 

頭で理解し体で反応させるには

繰り返し、練習しかありません。

 

 

 

 

 

 

 

良い練習とは

正しい情報を得ながら

 

それを刷り込ませるための

作業を行うことです。

 

 

 

 

ここでいう正しい情報とは

 

自分に足りないものを

補ってくれること。

 

だと考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのためには

 

 

 

それを気づくことが

良い練習を築けるスタートラインに

立つということなんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

それを自分で気づくのか？

 

他人に指摘してもらうのか？

 

 

 

 

 

どちらでも良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ自分で気づける点って

限界があります。

 

 

 

そんな時には第三者の

意見を取り入れることが

大事なのでしょう！

 

 

 

 

 

私は、努力苦労している人を

全力で応援します！

 

 

 

ではまた。