
埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
さぁ、今日は東京マラソン当日。
私は走れないけれど
沿道まで走って応援に行く予定です(笑)
(昨年の写真)
やっぱりあの雰囲気が好き。
いつもは雑踏の東京のまちが
レース前には静寂な空気に包まれる。
コース上にはボランティアや警備の
人しかいなくて
これからここを多くのランナーが
走るのだと考えると
とっても神秘的な感じに思えるからです。
今日もどんなドラマがあるのだろう。
この日のために努力を
最高な形で出し切ってもらいたい。
さて今日はとにかく酷暑が予想されます。
ランナーの皆さんは
どんな服装で走るのだろうか?
もちろんトップランナーは
ランシャツ・ランパン
が多いのだろうけど、
最近はハーフタイツを履く人も
ものすごく増えました!
ビギナーのランナーさんは
ロングタイツ等を履く人も
多いと思う。
その理由としては
私も実際、タイツを何本か持っていて
買った時は同じような購入目的でした。
でも実はタイツを履くことで
デメリットもあるということも
あるのです!
人間には自律神経が働いていて
例えば
気温
気圧
酒
タバコ
衣類
などによって容易に血圧が上がったり
下がったりします。
ではランナーがタイツを
履くとどうなるのかと言えば、
締め付けることで圧力が高まり
血管は収縮を起こします
これをどう捉えるかが大切です!
強制的に血管を収縮させることで
心臓に血液が戻りやすくなる!
と考えるか、
血管が収縮することで
血液の流れが悪くなる・・・
これはどちらの影響も受けます。
もちろん、メーカー側は買って欲しいから
メリットばかりを全面に出していますが、
選ぶ基準は
あなたがどうしたいか?
タイツを履くことで
何を補いたいか?
ここが大切になるのだろう。
ちなみに私は
”できれば履きたくない派”
です。
寒い時だけは別ですが。
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3