【走り方】バネを使うとは関節を活かすこと！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ暑い・・・

 

 

昨日の草野球の練習で熱中症に

なりかけました！！

 

 

 

 

 

９月だし、朝８時だし、ただの練習だし、

そんなに暑くはないだろう・・・

 

 

どこかそんな余裕を持って

家を出ました。

 

 

 

 

 

 

 

でも、やっぱりまだ暑いんだよね。

 

持参した水筒は５００ｍｌのみ

 

 

 

 

これを早々に飲み干してしまい

喉の渇きを感じたまま練習を続けていました。

 

 

練習は２時間くらいで切り上げたのですが、

家に帰ってから、ペットボトルの蓋を開けようと

した時に、手の指を攣りました！

 

 

 

 

 

これはもう完全に脱水状態だったようです。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ熱中症の危険はありますね。

 

 

 

皆様も十分お気をつけ下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな暑い中でも１１月のフルマラソンに向けて

走っています。

 

私は走っている際、

毎度いろんなことを考えながら走っています。

 

 

・力んでいないか？

・着地はスムーズか？

・ピッチはどうか？

 

 

 

何が最適か！を常に追求しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで最近思うことがあります

 

 

 

 

 

 

ちょっとわかりずらい表現かと思いますが。

 

 

 

 

 

言いたいことは、

 

左足で着地の際に地面反力を

得られきれていない。

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

原因は膝関節と股関節の

屈曲角度にあります。

 

 

 

優しく着地をしようとする余りに

 

膝と股関節を曲げないフォームになっており

その分全身のバネを活かしきれない

走り方になっていました。

 

 

（左が改善前　右が改善後）

 

 

 

これでは爆発的なエネルギーの

リターンは得られず、

 

足関節に頼った走りになってしまいます。

 

 

 

 

実際に、右のふくらはぎより

左の方が張る傾向があり、

アキレス腱周りにも負担が増えていました

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日走っていることで

気づくこともありますね。

 

 

 

 

 

でも、もっともっと

涼しくなって欲しいな・・・

 

 

 

 

 

ではまた。