野球で肩後方の違和感に効く、エクササイズ！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日から私の草野球が開幕しました

 

 

 

草野球といえども、趣味を通り越して

生きがいになっているほど白熱し、

 

練習や体のケアにも

真剣に取り組んでいるつもりです

 

 

 

 

 

 

 

このブログでも時折書いてきましたが

個人的な目標として

 

 

 

そんなことでオフから

フォームづくりとトレーニングに

励んできました。

 

 

 

その甲斐もあり先日スピードを測定したら

１２３ｋｍまで出せました。

 

 

あと７ｋｍ。

 

 

 

 

これを埋めるべくその後も、

毎日のようにネットスロー

を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

がしかし、

 

最近、

肩に違和感があるのです

 

 

 

 

 

昨年は一年間投げ続けていて

一度もそんなことはなかったのだけれど

 

今回は久しぶりに肩の違和感を覚えています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原因は投球フォーム。

 

 

スピードを追い求めるがため

フォームに無理が祟っていたのでしょう。

 

 

 

 

 

今はもう一度、昨シーズンのフォームに戻す

練習をしています。

 

 

 

 

 

 

違和感があるのは右肩の後部。

 

青く示したのが、小円筋で

黄色の❌が痛みの箇所です。

 

 

 

小円筋は肩の大切なインナーマッスルで

外旋という役目を担います。

 

 

 

外旋とはこんな動作

 

手の甲で扉をノックするような動作です。

 

この際に、小円筋と棘下筋が働きます。

 

 

 

 

 

 

野球の投球フォームにおいて外旋は

テイクバックからトップを作る

タイミングで起こります。

 

 

写真で言うと、黄色で囲ったフェーズになります

 

いわゆる、一番肩に対して負担のかかる

場面になります。

 

 

 

 

そこでここ数日、こんなリハビリを行っています。

ボールを脇に挟み、内旋させています。

 

 

あらかじめ、ボールを潰すように

体の方へ力を加えながら内旋を行います。

 

 

 

 

 

このことで小円筋並びに棘下筋が

ストレッチされます。

 

 

私はこの方法で肩の後方の

違和感が低下してきています

 

 

 

 

 

同じような症状の方がいらしたら

お試しください。