埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす。
気力と体力に満ち溢れ、
仕事も趣味も最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する。
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続ける。
「ブレーキとアクセルを踏み間違えた!」
こんなニュースを毎日のように
見聞きする。
先日も惨い事故が起きてしまった。
またも高齢ドライバーによる
踏み間違い事故・・・
犠牲になったのは惜しくも
若い男女。
「なんだかなぁ。」
毎回こんな思いにさせられる。
ハッキリ言って、
免許更新の際の
基準が甘すぎる!!
70〜74歳までの方が免許を
更新するには、
【高齢者講習】というものを
受講しなければなりません。
ここでは「座学」「運転適性検査」「実車指導」の
3つを受けることになります。
ただし、実車講習で
縁石を乗り上げようが
一時停止を止まらず通過しようが、
受講すれば、合否の判断は無く
お咎めなしで
免許は更新となるのです。
いやいやいや、
すでにこの結果でヤバいでしょ。
すでに交通ルールやテクニックから
逸脱しているのです。
本来は、この時点でアウト。
強制的に免許返納を希望します。
ただね・・・
こんなことを言ったって
自分がその年齢になったら、
どう思うのか!?
私が住む地域も駅までは遠いし、
車がないと不便な生活になります。
だから、なるべくなら、
幾つになっても車は乗りたい・・・
多分そんな思考になるのだろうと思う。
【踏み間違え】
この1点だけを考えれば、
オートマ車ではなく、
マニュアル車に限り運転可とすれば
シンプルな話になるのでは!?
だって、マニュアル車は
アクセルだけを踏んだって
進まないから。
ブォーンってエンジンがうなるだけ。
そして【踏み間違える】
とは自分のイメージしている、
アクセルペダルと
ブレーキペダルの
位置を把握できていないことで
起こります。
こんなことを考えると家の
タンスの角や、敷居の段差に
つまずくようになったら、黄色信号だと
思った方が良い。
【踏み間違える】とは、
空間認識能力と
自分の体へのボディイメージの
2つが欠如していることになります。
これって、高齢だからと
一言で年齢だけを言い訳に
出来ることではなくて
現代社会、特に日本人は
座っている時間が長すぎると
言われています。
このことで
「私は座っているだけだから
これ以外の姿勢は必要がないんだ」
と脳が判断してしまい、
座っている=
動かなくて良い体の
ボディイメージが形成
されてしまい、脳は働かなくなり、
それにより筋肉や関節はあなたの
思い通りに動かせなくなります。
高齢者だからと
思うのは浅はかで、
私を含め中年の男女、
さらに若い年代でも
危機感を感じなければいけない。
腰痛も全く同じことが言えます。
”痛いのが当たり前”という
脳のマップではなく
「動ける私」、「痛くない私」を
作り上げることが重要です。
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3