埼玉県三郷市
パーソナルトレーニングジム
&
カイロプラクティックスタジオ
キヅスポ 木津です
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
それを熱く伝え続けます
12月21日現在の私の
ランニング記録です。
見ての通り、4月から9月までは
走行距離が少ない・・・
この時期は、目標のレースも
全く考えてもおらず、
ただ、汗を出す!程度のランニングでした。
そして11月のトレイルランをきっかけに
徐々に10月から走る距離が増えてきています!
12月に関していえば、
21日現在ですでに173km。
この週末も30km走を行う予定なので、
200km越えは間違い無いだろう
思います。
昨日は都内の職場までに
25kmの通勤ランを実施。
朝、いつもより早く起きて
約2時間30分かけて
無事に到着。。
最後まで脚は持ち
思っているよりは気持ち良く
走ることが出来ました!
そして今朝も筋肉痛はなし。
これには理由があります!
それは、、
最近ブログでも書いていますが
今シーズンは
走り方を意識して
変えています。
いかに地面と仲良く走るか!
地面からの反力(跳ね返ってくる自然の力)
を上手くもらって走れるか!
という意味です。
スーパーボールも低いところよりは
高い所から落とした方が
跳ね返りが大きくなりますよね!?
それを走る時にも
応用したい。
体全身をバネのように
使って走ることができれば
総合的に無駄なく効率の良い
走りになるということ!
昨日のロング走で新たに感じたことが
あります。
それは左右の脚の捌きで
違いがあるということです
以前から、左はしっくりとくるのですが
右足の切り返しが少し遅れてしまいます。
その原因がわかりました。
それは着地してから(フットストライク)
テイクオフする間に、
右膝が伸び切る傾向がありました。
これは何を意味するかと言うと、
”膝関節を中心とした走り”
になっていたということです。
これでは無駄に腿の前や
腿の後ろの筋肉を過度に使ってしまい、
効率の悪い走り方になってしまいます。
そのため、早いうちに疲労が溜まるし、
スピードも変速してしまう。
そこで意識を直したのは
股関節。
着地した瞬間から
テイクオフするまでに
限りなく膝が伸びるのを我慢すること。
そして膝関節に頼るのではなく、
股関節の伸び縮みを利用して
走ることを意識した結果、
とてもスムーズに走ることが
出来ました!!!
この結果、以前よりも
走っている最中も、その後も
脚の疲労を感じずらくなりました。
さぁ、この感覚を忘れないよう、
日曜日の30kmを頑張りたい!!
ただ走るよりも
色々と考え、試しながら走ることが楽しい
一緒に走りましょー。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3