三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
今日はブラックな木津を
ご了承ください。。
自分の子供が通っている学校でも
半日開催となっています。
正直、物足りません。
これによってお弁当を一緒に食べる
楽しみもなくなり
子供たちが参加する種目も
各学年以下の3種目のみ。
・徒競走
・リレー
・ダンス
削られたのは
・障害物競走
・代表者リレー
(脚の速い子)
・全校での競技
(大玉送り)
障害物走は脚の速い子が
1位になる確約はありません。
だからビリの子が
1位になることだって
あるのです!
こんな体験を出来た子は
さぞかし嬉しいだろうよ。
代表者リレーだって
迫力があります!
そしてそれを見た子供たちが
「いつか代表者リレー走ってみたいな。」
そんな感情になってもらえれば
やる気スイッチが入るのではないでしょうか?
そして1年生から6年生までが
一緒に行う全校競技では
”協力する”
楽しさや面白さ、難しさを
学ぶのではないでしょうか?
学校でなきゃ出来ないことの
一つだと思うのです。
記事によればコロナによって
「子供たちの体力が
落ちてきているから・・・」
そんな理由が書かれていますが、
それは後付けでしょう!
先生の勤務時間、
負担を減らしたいから。
これが1番の理由だと思います。
それに我が地域では
子供たちの朝の登校時間も
繰り上げられ
それによって以前は
朝、校庭で体を動かす時間が
あったのですが、
今では全くありません。
子供の体力を危惧するのであれば
この時間は削ってはならないはず。
結局は先生方の
勤務時間を減らしたいだけです。
今の小中学校の教育は
どこがズレてる
そんな気がしてなりません。
こんなことをいうと
時代が違うんだよ。
と、一言で言われそうですが
今だからこそ、
(ゲーム・スマホ、運動不足など)
子供たちの体力をつける
大切な時期だと思うのです。
大人の都合で
子供の体力や運動時間を削られることに
私は絶対に反対です。
先生が出来ないというならば
私のような人間を
利用すれば良いじゃない。
それの方がWINWINになるでしょ。
こういう話って、どこの誰に
伝えれば良いのですか?
ご存知の方、教えていただけないでしょうか?
今回は言いたいことを書かせて頂きました。
気分を害した方がおられましたら
失礼いたしました。
でも子供らの未来を真剣に考えれば
熱くなるのは当然です。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3