三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
WBC盛り上がっていますか!
私は野球バカなので
なおさら最高な毎日を
送っています(笑)
日本は予選リーグを1位で通過し
次は準々決勝の
イタリア戦。
未知のチームです。。
イタリアに野球のイメージは
ありませんが、
メジャーリーガーも
在籍していて
侮れません。
さらになんとイタリア代表チームを率いるのが
マイク・ピアッツァ監督。
この名前を聞いて
お!!
となった人は相当な野球オタクですね。
そう!!彼は野茂英雄さんが現役時代に
ドジャースでバッテリーを組んでいた
キャッチャーなのです!!
なんか時代を超えて
こうして合い交えられるのが
感慨深くも思います。
まずは次のイタリア戦を
全力で勝ちにいきましょう!!
個人的にもマラソンシーズンが終わり
これからは野球一色になります
草野球に、修徳マスターズと
毎週のように野球に関わります。
あー幸せ。
そこで私はピッチャーをやらさせて
もらっているのですが、
昨年からの課題は
球速UP。
「この年でなにを今更???」
と思う方が大半かと
思いますが私は真剣に考えています。
高校の時でもMAXは127km。
ほんと大したピッチャーでは
ありませんでした。
その後の野球人生では
専門学校時代の
軟式野球で
全国準優勝まで行きましたが
速球派というよりは
変化球ピッチャーでした。
そして今でも
肩肘痛いところもなく
ボールを投げれています。
そこで無謀かもしれませんが
”今からでも急速が上がるのでないか”と
チャレンジしているわけです。
球速を上げるために必要なこととは
”いかにボールに力を伝えられるか!!”
ここが大切です。
そのために必要なことは
重心移動と
それに伴う体の使い方。
今までの私は大きく分けると
野手投げ。
肩から先の肘や手を使うことで
出力を上げようとしていました。
でもこれは違っていたのだと
昨年から感じていました。
昨今ではユーチューブでも元プロ野球選手
の話を聞けたり、
現役の選手のトレーニング方法までを
拝見することが出来ます。
それらを観ていて
感じたことは
投手と野手では
投げ方が違くて良いんだな。。
いや、極端に言えば、
投げ方が違くないと
マウンドから速い球は
投げられないのだと。
それに必要なのが
肩甲骨の使い方にあります。
長くなってしまったので
この続きは明日書こうと思います。
ではまた。^^
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3