埼玉県三郷市
仕事と趣味を最高に楽しめる
体づくり専門家
フィジカルリボーンアドバイザー
木津 こういち
”マラソンが速くなりたい”
私もそんな1人です。
どうすれば速く走れるようになるのか?
第一に、走ること。
これが絶対条件です!
・昨日よりも速いペースで
走る努力をする
・昨日よりも長い距離を
走る努力をする
この2つがとても重要で
常に強度を上げていくことが大切です。
「筋トレをすれば
速く走れるのでは?」
そう思う方も少なからずいるはずです。

もちろんやらないよりも
やった方が良いですが、
個人的には最重要では
ないと考えます
むしろ補助的な役割しかない
と考えます
少しイメージしてみればわかります!

スクワットやデッドリフトの
挙上重力が上がれば
速く走れるようになるかと考えれば
多分、
・・・。
ですよね
では全くやらなくて良いのか
と言われればそうではなくて、
怪我をしないための体づくりの為や
より効率の良いランニングフォームを
取得する為には必要な要素となります。
例えば
「肘を引くのが苦手で
尚且つ、お尻の筋肉をもっと使える
ようになりたい!」
と言う方におすすめなエクサササイズは
コチラです!



仰向けの姿勢から、
両肘を地面に押し付けながら
お尻を持ち上げます。
肘をしっかりと押し付けることで
”背中を使って肘を引く意識”
が鍛えられます。
15回〜20回を1セットとして
2〜3セット行いましょう!
このエクササイズに慣れたら
次は片脚で行ってみましょう!



片膝は立て、反対の足にチューブをかけ
その膝を伸ばします。
この動画の場合、
左の尻を持ち上げながら同時に
右手でチューブを引きます。
反対も同様に行ってみましょう。
回数も上記と同じです。
これらのエクササイズの強度は
どれほど高くありませんが、
走りのズレや、怪我の予防には
とても効果的な補助エクササイズとなります
ぜひご活用くださいませ
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3