埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人をなくす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰からみても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
さてつくばマラソンから2日。
腿前と左上腕二頭筋の筋肉痛が
残っています。
不思議とレース中に攣ったハムストリングスの
筋肉痛はほとんどありません
そんな状態で昨日も本当は走ろうかと
思っていたのだけど、
右足のアキレス腱が若干腫れている!?
感じがあったので大事をとり
完全休養としました。
さて冷静にレースを振り返っていこうと
思います
今回一番気にかけていたことは
レース中盤からの大失速です。
それは大体、スタートして
1時間半から2時間内に起きることがある。
距離で言うと23、4km付近から
起こる。
これは考えたところ
食後血糖値が急下降するタイミングで
起きていた現象かと推測しました。
いわゆる、
「血糖値スパイク」
そのために朝食をパンから
オートミールに変更しました。

これを1ヶ月前から取り入れることによって
今回、その血糖値スパイクは起きませんでした
当日の朝食もいつも通りのオートミール30gに
ヨーグルトのみ。
以前まではパック餅を4つに
食パンを1枚食べていました。
調べたところ、餅のG I値は高く
腹持ちがいいと言う理由だけで
摂っていました
オートミールに変え、そして
いつも通りの食事量でも危惧していた
”脱力”のような症状は出ませんでした。
これは今後も続けていこうと思います
またこのお陰もあり、体重も過去最軽量
の状態でした。

ご覧のように、27kmまでは
目安である1kmあたり4:20以内で
推移できていました。
ただ、30kmが近づくにつれ
体の疲労も大分蓄積していました。

そして問題の30km以降。
ペースは一気に落ちます・・・
正直、25kmくらいから左のふくらはぎに
痙攣の予兆が
ありましたが、
走り方やピッチを変化させたりしながら
何とか完全に攣ってしまわないように
努めました。
それでも脚は重くなって
思うように体が動かなくなってきました。
そして、ごまかしごまかし
走っていたツケが
39kmで一気に爆発しました!
左ハムストリングスの痙攣!!
もう最近のフルマラソンで
攣らないことはない・・・
今回は過去最高に距離も積めたし
テーパリングも上手くいったと思います。
それでもこの始末・・・
正直、ここは全く分からない。
一つだけ気になることがあるとすれば
脱水症状になっていたのかも。
終始、帽子のひさしから
汗の滴がポタポタと垂れていましたからね
でもね、暑いわけじゃないんですよね。
どっちかというと
寒いくらいなんです
手袋は外せないし、もっと言うと
ホッカイロも握って走っていましたから
この体温調整問題は本当に
悩ましいです
ハーフくらいの時間なら
なんともないのだけど
フルだと途端に影響が出ます。
今後の課題・・・。
何かいい方法があれば
ご教授いただきたいですm(_ _)m
ではまた。
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3