埼玉県三郷市
腰痛専門パーソナルスタジオ
キヅスポ 木津です
人生に疲れ笑えない毎日を送る
今が不安で仕方がない人を無くす
気力と体力に満ち溢れ
仕事と趣味を最高に楽しめる
誰から見ても輝いている人を創造する
体を動かすことで
心と体のバランスを整え
”人は必ず変われる!”
その想いを熱く伝え続ける
レースを終えて3日目。
昨日、疲労回復のためにも軽く5kmほど
ジョギングをしましたが
今朝も多少の筋肉痛があります。
さて、体も少しずつ回復傾向に
ありますが、メンタルはどうか
ブログを読んでいただいた方からも
お客様からも、様々なお言葉を頂けて
本当に有り難く思います。
そのおかげもあり、
前向きな気持ちになっております
レースを終え、改めて今回の失敗は
何が原因だったのだろうかと
考えます。
そこでいくつか思い当たる
ことがあります。
1、レースペースで20km以上の
距離の練習が足りなかった
2、体温調節に難があった
1に関して。
今回は月間で初めて300kmを
超えるほど、走り込むことが出来ました。
その中でも25km走は4回ほど行いました。
(ただいずれもジョグ程度の
4:40〜5:30)
またインターバル走は400mと
1000mを週1、2回行っていました。
(これで大分、心拍に余裕度は出ました)
ただ、レースペースでの20km以上を
走る練習を入れていなかったので
筋肉に対して刺激が弱かった可能性が
考えられます。
ここが今後の課題かと考えられます
2に関して。
実は私はこの時期に
手が日常から冷たくなりやすいことに
悩んでいます・・・
冷え性とは言えないかと思いますが、
とにかく、”手”が冷えるのです。
今回のレースでもホッカイロを持って
走っていたのですが、それでさえ
手の冷えは治りませんでした
ハーフマラソンくらいの距離であれば
いくら汗をかいても寒くても
90分くらいでレースが終わるので
なんとかなるのですが、
フルマラソンのように3時間以上もかかる
レースになると体温調節が他人よりも
難しく感じます
特に2時間を境に
体の冷えからのパフォーマンス低下が
気になっています。
今回はスタート時の気温6℃
レース中も10℃くらいだったようなので
ノースリーブ、短パン、手袋、キャップ
今回の私の準備では足りなかったのかも
しれません。
私と同等のレベルのランナーさんは
ほとんどが上記のようなスタイルで
挑んでいますが、
私の場合、ロングタイツや、アームウォーマーが
必須なのかもしれません。
かといって、あまりに厚着をしてしまうと
今度は”脱水”にも気をつけなければ
ならないので、
この辺も非常に悩ましいところです・・・
私と同じようにランニング時の
”冷え”や”体温調節”で悩んでいる方は
いませんか?
ぜひ、皆さんが身につけているギアや
対策していることを伺いたいです!
Profile
1977年9月生まれ
高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。
環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。
その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。
いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。
人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。
巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。
趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。
クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3