姿勢・猫背を改善するトレーニングを
トレーナーが伝授!三郷市のキヅスポ

つくばマラソン激走記〜後半戦〜

キヅスポ情報

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埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ 木津です

 

 

 

 

人生に疲れ笑えない毎日を送る

今が不安で仕方がない人を無くす

 

気力と体力に満ち溢れ

仕事と趣味を最高に楽しめる

誰から見ても輝いている人を創造する

 

体を動かすことで

心と体のバランスを整え

”人は必ず変われる!”

その想いを熱く伝え続ける

 

 

 

 

 

さて昨日のブログでは

つくばマラソン激走記〜前半戦〜

をお届けしました。

 

 

まだの方はコチラからどうぞウッシッシ (顔)

右斜め下右斜め下右斜め下

 

 

 

 

 

 

 

では、後半戦をお届けします!!

 

 

 

 

前半は順調そのもの!

 

 

体も軽いし、

何より心拍が全く乱れていない!

 

右斜め下右斜め下右斜め下

 

スタートからハーフあたりまでの

心拍数の数値ですが、

 

140〜150拍前後を常に

示していました。

 

 

 

 

練習だと軽く160拍を超えてくる

スピードでありながら、

 

本番では全く上がらなかった!!

 

一度も呼吸は乱れませんでしたね。

 

これが本当に嬉しかったですウッシッシ (顔)

 

 

 

ピーキングがうまくハマったのでしょうグッド (上向き矢印)

 

 

 

 

そしてハーフまではタイムはコチラです

右斜め下右斜め下右斜め下

 

 

 

 

 

 

ハーフ通過が、1:30:46

 

 

サブ3を切るには46秒のオーバーバッド (下向き矢印)

 

 

 

 

ただ、ここから後半切り替えて

スピードを上げていける雰囲気もあったし

 

その予定でした。

 

 

 

 

 

 

常に、自分自身に

「いいぞ、悪くない」

 

「勝負できてるぞ!」

 

 

と心に言い聞かせながら

走れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21kmー4:20

22kmー4:24

23kmー4:22

24kmー4:29

25kmー4:38

 

 

 

 

 

おいおいおい!!!!!

 

 

 

どうしたどうした!?冷や汗2 (顔)

 

 

 

 

 

 

急にラップが乱れだす・・・あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

 

 

さらに、このあたりの給水所で水を

取ろうとした時

 

他のランナーを避けようと

一瞬、ふくらはぎが「ピキっ!」

と来た。

 

 

 

 

 

 

また悪魔のお出ましか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちは全く切れていない、

 

まだサブ3の集団が視界に見える。

 

 

 

 

 

追いつけるぞ、

大丈夫だ、焦るな。

 

 

 

自分を鼓舞する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

26kmー4:32

27kmー4:45

28kmー4:47

29kmー4:45

30kmー5:07

 

 

 

1kmあたり、4:20を切れなくなる

だけでなく5分台にも突入げっそり (顔)

 

 

 

 

 

体は意思とは反して

硬直してくる・・・

 

 

 

 

31kmー5:26

32kmー5:29

33kmー5:37

34kmー5:28

35kmー5:57

 

 

 

ペースはあげたいけれど、

出力を上げるとハムストリングスと腓腹筋が

痙攣するのがわかるから

上げられない。

 

 

 

 

 

 

 

この頃、手に持つホッカイロさえ、

全く温かく感じなかったあせあせ (飛び散る汗)

 

体の冷えを感じる。

 

 

左の上腕二頭筋と前腕も攣っていたげっそり (顔)

 

 

 

 

 

 

 

36kmー5:38

37kmー5:57

38kmー5:45

39kmー6:01

40kmー6:22

 

 

 

 

 

 

 

沿道の応援が心に沁みる。

 

 

「がんばれーーー!!!」

 

 

その熱い声援にも応えられないふらふら

 

 

 

 

 

 

情けない・・・

 

悔しい・・・

 

 

 

 

 

でも絶対に棄権はしない。

 

歩かない。

 

 

 

 

最後はそれだけを頼りに

なんとか前に進むことだけを

考えた。

 

 

 

 

 

41kmー6:36

42kmー6:25

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果、

3:25:16

 

でfinish。

 

 

 

 

 

 

前半と後半で全く違う人間が

走っているようなスコアがまん顔

 

 

 

 

 

サブ3を狙って

ギリギリサブ3.5

 

 

 

マジ、ダセぇー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールした瞬間感じたことは、

 

思ったよりも悔しくなかったこと。

 

 

 

 

 

やれることはやってきたし、

持っている力は出せたかなと思えた。

 

 

 

 

 

 

ハーフまでは本当に楽しかったるんるん (音符)

 

レース自体を楽しめたし

自分の思うような走りもできた。

 

 

 

 

それに、自信を持ってスタートラインに

立てた自分が

 

久しぶりに誇らしかったから。

 

 

 

 

挑戦できたことに

感謝できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しつこいけれど、結果には

全然満足していない。

 

 

 

もっとやれると思うし、

どこかに改善点があるはず。

 

 

 

 

 

 

すぐにまた走りだすことは

出来ないけれど、

 

またゆっくりリスタートしたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まじ、カッコ悪い。

 

 

 

情けない。

 

 

 

 

でもこれが

47歳のリアルな姿

 

 

 

 

 

 

(この写真は過去のです。

今回はスマホも持たずに、集中していて

帰りもそそくさとと引き上げてきたからあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな私を見て笑る人もいるだろうけど

たった一人でも何かを感じてくれたら、

私は最高に嬉しいです。

 

 

 

 

 

長文、失礼しました。

 

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フィジカルリボーン
アドバイザー

                               
名前木津 恒一
住まい埼玉県

Profile

1977年9月生まれ

高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。

環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。

その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。

いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。

人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。

巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。

趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。

クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3