
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
今日も朝からランニング
しかし、暑い😵
ランニングする様な気温じゃ
ないんだよな(笑)
もちろん、危険と紙一重ってのは
分かっているんです。
ただ、
この暑い時期に
ゆっくりでも良いから走る。
このことに意味がある!
それは、
【暑熱順化】
と言って、暑さに慣れることで
汗がかきやすくなって
熱中症予防にも繋がるし、
なんと言っても
フルマラソンの対策になるんです!
私は2017年に初めてサブ3(2時間台で走ること)
を達成して以降、
この5年間は成績が
散々たるもの…
スタートから27〜28キロあたりまでは
ずっと良いペースを保てるのだけど
この距離を過ぎたあたりから
ガクンとペースが落ちる。
この現象は
ほとんど毎回のレースで生じ
正直、毎回心が折れそうになりながら
ゴールします。
そして、私なりに分析してみたのですが、
ちょうど27〜28kmあたりが
スタートして2時間を経過する
頃に当たります。
ですから2時間という時間が
私の中の鬼門…となっているのです。
これには理由がありました。
それは
LSD不足。
LSDとは…
ロングスロウディスタンスの略で
長い時間をかけて
ゆっくりのペースで
走り続けるトレーニング。
この練習が私には欠けていました。
20km走は良くやるけれど、
時間に換算すると
1時間30分もあれば終わってしまう練習。
さらに30km走も
レース前に数回やりますが
これもペースが良ければ
2時間15分位で終了します。
私の場合フルマラソンで
ゴール出来る時間は
3時間以上かかるわけだから、
練習で、最低2時間半。
出来れば3時間走り続ける能力が
必要なのです。
そうすれば、後半の失速をなんとか最小限に
抑えられるのではないか。
そう分析しています。
さらに私のもう一つの弱点である
痙攣問題…
他人より汗をかきやすいのか?
または筋肉量が多いため
エネルギー消費が多いのか?
そのため、レースでも
攣ることが多いのです。
これもやはり改善しなければ
ならない点です。
ですから、
この暑い中少しでも長く、
ゆっくりでも良いから
汗を出して走る💦。
これが今の私の最重要課題なのです。
そして、先日の朝ランニングからの
昼から草野球⚾️では
初回に打者2人を相手に投げた時点で
右のふくらはぎが痙攣したのだけど
ベンチに戻り、OS-1を飲んでみました!
すると、その後は攣ることはなくなり
何とか役割を全うすることが出来ました。
フルマラソンの本命レースが
2023年3月。
半年もあるけど
半年しかない。
ここに全てをかける思いで
今走っています。
そんな練習の一つとして
自転車トレーニング。
導入します!
マウンテンバイクを
少しでも走行性能が上がるべく
タイヤをブロックタイヤから
オンロードタイヤに変えました!
(わかりずらいけど笑。)
さぁ、これで長い時間運動が出来る
アイテムが増えた^ ^
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!