
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
昨日はこのブログでも書いたように
朝からランニングチームと一緒に練習。
そして昼からは草野球
最高の日曜日でした。
最近は40歳以上のチームに入り
そこで年齢制限も解け、ピッチャーをやっております
(45歳から投手可能)
そこで昨日は、投げ方を大きく変え挑んでみました。
何を変えたのかと言うと
テイクバック。
イメージ的には巨人の戸郷翔征投手
彼の特徴はこのテイクバックで
いわゆるアーム投げと呼ばれます。
昔はこの投げ方がダメ❌
と言われていましたが、
最近ではプロ野球の世界でも
この投げ方で活躍している投手も
出てきており
見直されてきています。
このフォームの何が良いのかというと
肩甲骨を安定させやすい点です。
以前のブログにも書きましたが
投げる時には
予備動作として肩甲骨を内転させておく
必要があります。
※内転とは肩甲骨を背骨の方へ
引きつけておくこと。
そこで重要な働きをするのが
この2つの筋肉です
この図での黄色く示した範囲が
僧帽筋の中部繊維を表します。
そしてさらにコチラの
菱形筋。
この2つの筋肉が正常に働くと
肩甲骨を内転させ、肩甲骨の安定
を担ってくれます。
家でも簡単にエクササイズが可能です!
①うつ伏せになり、両手を肩の高さに構えます。
②、①の状態から両腕を地面から離します。
挙げきったところでした、5秒キープしましょう!!
これを10回から20回繰り返しましょう。
現在、44歳。
まだまだ伸び代がある!!!
そんなことを思うオッサンです(笑)
さぁ一緒に、年齢に抗いませんか❗️❓
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!