
三郷市
姿勢改善トレーナー
キヅスポ 木津です
昨日、嬉しいことがありました^ ^
ベンチプレスで
100kg挙がった!
いつぶりだろう?
多分、2年ぶりくらいだろうか?
私のトレーニングは
一般的な人とは違っていて
トレーニングの二毛作
と位置付け実施している(笑)
それはこんな理由から。
春から夏にかけては
筋トレメイン。
秋から冬にかけては
ランニングメイン。
春夏はTシャツが似合う
チョイマッチョの体作りをし、
秋冬はフルマラソン用の
エコBODYを作り上げる。
こんな二毛作トレーニングを
かれこれ8年くらい続けている。
このトレーニングには
メリットとデメリットがあります。
デメリット
・せっかく作り上げた鋼の肉体が
しぼんでしまう。
メリット
・風邪をひかなくなった
・肩こり腰痛が無くなった
・メリハリが生まれ、
気分転換に繋がっている
・体にナチュラル
そう!
私にとって、メリットばかり^ ^
正直、春夏でいい感じになってきた筋肉が
落ちてしまうのは
残念。。
ただ、私の目標は
あくまでも
フルマラソンを
サブ3(2時間台)で走ること。
(2018年から継続中)
ここにあります。
それゆえに、この年間のルーティンが
絶妙にハマっています。
私の経験上、
作り上げた筋肉(扱えるピーク重量)は
2週間のブランクがあれば
簡単に落ちてしまう…
調子が上がってきていても
トレーニング間隔が空き過ぎてしまうと
現実問題、あっという間に落ちてしまう。
ただね、例えば私を例にとって話すと
今がベンチプレスの
マックス時期。(100kg)
来月の9月になれば
ベンチプレスもほぼほぼやらなくなる。
(マラソンに無駄な大胸筋は要らないから)
と言うことは、2週間のブランクがどころじゃない。
半年間もの間が空くかも知れない。
そうなると半年後に本格的な
筋トレを再開しても
ベンチプレスの扱える重量は
60kgが精一杯…
こんな事になる。
(経験済み)
ただね、嬉しい材料もあるんです。
半年間、筋肉を寝かせておいたおかげで
新しいシーズンのトレーニングが
新鮮になる。
それは気持ちだけの効果ではなく
筋肉を休ませておいたことで
その筋肉に対する刺激が
敏感になります。
特に継続期間が長いトレーニーは
マッスルメモリーと言う言葉があるように
再開すれば筋肉は再度つきやすくなっています。
ですから、現在のトレーニングに
マンネリ感がある方は
勇気を持って、2週間、1ヶ月、半年と休んでみるのも
現状打破できる一つの要因だと考えます。
トレーニングを続けていると
「休むのが怖い」
そんな方は一度、新しい空気を吸ってもみても
良いのではないだろうか?
ではまた。
Profile
私の使命は、運動を通して人々を健康と笑顔にすることです
現代人の8割以上が一日8時間以上も座り続けています。このことで体幹筋群が使われなくなり、その結果不良姿勢を招き、腰痛や肩こりといった慢性的な疾患を患っております。
そこで運動が必要になるわけですが、残念ながら”いわゆる筋トレ”では改善されません。過去の私は筋トレを週に6回行っていましたが、腰痛と肩こりに日々苦しんでいました。
そこで行き着いた先が【TBP理論】です。その結果現在では慢性的な痛み一切ありません。
さぁ、次に変わるのはあなたです!