夏休み明けの子供達を見て感じ ”危機感”！！

埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ　木津です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元の小中学校は

昨日から２学期がスタートしました。

 

 

 

私も１ヶ月ぶりに旗振りのおじさんをしましたが

元気な姿の子供達を見れて、嬉しかったです

 

 

 

そこで感じたことがありました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が子供の頃は夏休み明けは

みんな小麦色に日焼けしており

 

自分なんかは日焼けし過ぎて

腕の毛が黄金色になってたっけな（笑）

 

 

 

 

 

でも現代の子どもたちは

この暑さのためもあり、外で遊ぶなんて

簡単にできないんだろうから

 

日焼けしていない子が多いのだと思う。

 

 

 

 

ある意味かわいそう・・・

 

 

 

 

 

 

 

まぁそれと正直

スマホや、ポータブルゲームが当たり前になり

 

そもそも外で遊ぶという発想も

なくなってきているのかも知れません

 

 

 

 

これは危惧する事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

外で遊ぶことは最高の体の学びです。

 

 

 

 

私の幼少期は

 

鬼ごっこ

缶蹴り

丸太渡り

ジャングルジム

警泥（泥警）

ドッジボール

 

サッカーや野球　など

 

 

 

 

とにかく外で遊ぶことが当たり前で

ゲームができたのは雨の日くらい

 

そんな印象です。

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びの中で、私たちは

様々な身のこなしを学習して

運動神経を発達させることが出来ます。

 

 

 

反対に遊びが乏しいと

 

・転ぶ（怪我をしやすい）

・運動苦手

・体力低下

 

などを引き起こしやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たち人間には基本的な

体の動きというものがあります

 

 

以下に表すのは

【身につけておきたい人間の

３６の動き】

 

というもので、特に幼少期から

このような様々な動きを経験することが

良いとされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初はバランスを取ったり、マット運動の中で

平衡感覚を養う内容になっています。

 

次に体を進めたり後退したりする

移動系の内容です。

 

最後は道具を扱う、操作性の運動になります。

 

 

 

 

 

 

 

勘の鋭い方はわかると思いますが

どれもスポーツには欠かせない動きになりますよね！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びを疎かにすると

必ずどこかで壁にぶつかります。

 

 

 

 

 

この問題はこどもばかりでなく

私たち大人も大切です。

 

 

 

大人はこのような３６の動きを

仕事や時間を理由にやらない

 

これは当然運動不足になるし

体も動かなくなる！

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。