姿勢・猫背を改善するトレーニングを
トレーナーが伝授!三郷市のキヅスポ

”遊ぶ”ことが究極のトレーニングなんです!

キヅスポ情報

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埼玉県三郷市

腰痛専門パーソナルスタジオ

 

キヅスポ 木津です

 

 

 

 

 

人生に疲れ笑えない毎日を送る

今が不安で仕方がない人を無くす

 

気力と体力が満ち溢れ

仕事と趣味を最高に楽しめる

誰からみても輝いている人を創造する

 

体を動かすことで

心と体のバランスを整え

”人は必ず変われる!”

それを熱く伝え続ける

 

 

 

 

 

 

 

昨日は神奈川県からわざわざ

キヅスポにトレーニングを受けにくれた

青年がいました。

 

 

彼は16歳の高校球児野球

 

 

 

しかも束の間の休みを利用して。

(休みたいだろうに・・・)

 

 

 

 

 

 

お悩み事は、

 

 

「肩を壊してから投げ方が

おかしくなってしまった」

 

 

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは肩周りの柔軟性を確認しましたが、

右斜め下右斜め下右斜め下

 

やはりこの動作に問題危険・警告 (!)がありました。

 

 

 

これは私の写真ですが

今年の春先に肩を痛めた時、

私もこのくらいしか右腕の可動性が

ありませんでした。

 

 

理想は右に行くほど良い。

右斜め下右斜め下右斜め下

 

 

ですから、最初は肩周りのストレッチングに

時間を使い、

 

痛い箇所はないか?

しっかりと目的の筋は伸びているか?

 

こんなことを確認しました。

 

 

 

 

ところがそこまで引っかかるところはなく、

次に股関節周りをチェックすると

 

股関節の内旋が左右ともに

可動域が制限されていました危険・警告 (!)

 

 

(股関節の内旋動作)

 

最低でも30度は欲しいところです

 

 

 

 

スポーツをするにおいて

特に野球のような回旋系の競技において

股関節の内旋は重要なテーマとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後に、大きな問題点に

気がつきました!!!

 

 

 

 

それは体の側屈と言われる動作が

全くと言って良いほどできなかったのです冷や汗2 (顔)

 

 

 

 

 

 

野球の投げる・打つ動作で

この側屈はとても大切な動きになります。

 

 

 

 

そもそも体幹の側屈が出来ないと

”肘が上がらない・・・”

原因にもなります

 

 

この結果、無理矢理に肘を上げなくてはならず

肩のインピンジメント障害を起こしやすくなります

 

 

 

 

 

 

 

大切なのは”肘は自然と上がるもの”

 

 

 

これを感じることが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで側転はできる!?

 

と提案してみましたが、本人難しい顔をします。

 

 

 

案の定、苦手だったようです・・・

 

 

 

 

側転は側屈が自然と生まれる

体操の技になります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野球やサッカーやバスケ。

 

好きや興味が生じてスポーツに

取り組むのは嬉しいことですが

 

 

最近の子供達は

”遊ぶ”

ことに慣れていないげっそり (顔)

 

 

 

 

 

 

幼少期から、ゲーム・スマホ

外遊びが極端に減っています。

(ましてやこの暑さでは外では遊べないが・・・)

 

 

このことで体の使い方、扱い方を経験していない中

本格的にスポーツを始めます。

 

 

 

 

 

 

これが大きな怪我の原因にもなっています。

 

 

 

 

 

 

体を使って遊ぶこと

 

 

 

 

これが我々人間の本来の姿だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

子供だけでなく、大人も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

便利なものに流されやすく

汗をかくことを嫌う。

 

 

あなたはそんなことに

陥っていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルに体を動かすことは

楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

キヅスポはそれを追及しています。

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

住所 〒341-0044
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定休日 水曜・日曜・祝日
受付時間 9:00〜21:00
キヅスポのHP

           

フィジカルリボーン
アドバイザー

                               
名前木津 恒一
住まい埼玉県

Profile

1977年9月生まれ

高校卒業後JR東海に就職も うつ病になり2年で離職。

環境を変えるべく、子供の頃から好きだった運動を仕事にしたいと専門学校へ進む。

その後、満員御礼人気インストラクターになる。 加えてカイロプラクティックの資格を習得。
この当時週6回筋トレを行いモリモリになるが、腰痛と肩こりに苦しめられる。

いくつもの治療院にも通うが、その場しのぎで改善はなかった。
しかし、あの山木伸允氏との出会いで痛みの原因を知り、実践することで改善された。

人間が持っている感覚を無視し筋肉だけを鍛えると体は硬く痛みを発症する。
そこで皮膚で感じ、目を使い、平衡感覚を研ぎ澄ますといった 人間が生まれ持った能力 (五感+二感)をもう一度磨くことが痛みを無くし、体が柔らかく、その結果、運動能力が上がるというオリジナルメソッドSSM理論を考案。

巷では過去の私のように間違った体の鍛え方をしている人が 多いことに危機感を感じ、 2018年に埼玉県三郷市で「キヅスポ」を開業。

趣味や仕事をバリバリにこなしたい40代以上の方達へ、 一般的なジムでは絶対に教えてくれない、驚くほど体が軽くなる”痛みのない体づくり”を提供します。

クライアントからは『体が変わる!』と絶賛され、 のべ15,000人以上の実績。フルマラソンサブ3